Cビギ戦参戦


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 切り返しで他の球に当てずにキレイに出せたなぁ〜とか、練習の成果か長い距離のまっすぐが入るようになりもらい球の89取れたな〜、とか、大の苦手配置だった89がとれたな〜とか、大の苦手配置になっている7番で右上でちゃんと出せたな〜とか、Y字に近い大の苦手配置も入るようになったなぁ〜とか、パーツパーツで見れば、練習してきたことの成果が出ていたと思います。
 が、負け勝ち負けの最後の負け試合、1−1という段階での9番の撞き方が最悪なものになってしまい、軽く心折れました。(もちろん、『まだまだ挽回するから!』と気持ちは立て直してますが)
 お師匠から、「気を抜くと、得意なブレイクとジャンプのような、ダメな撞き方になる」と注意されているのですが、まさにブレイクのような、ズゴンとした、手球に意思を伝えていない撞き方になってしまい、結果、穴にガゴガゴと嫌われ、残りイージー。
 8→9を、棒を使わないといけないところに出したのがちょっとどうかと思うのだけれど、それでも、ズゴンといく必要がない配置で・・・よれ防止のつもりが、クセで、ズゴンといってしまったのですね・・・。
 お師匠が言っていたことが、超、よくわかりましたよ、、、。
 『あんな無駄な撞き方、いかん!(泣)』とへこみ、ここで2−1にしていたら状況変わったかもしれない、ということもあり、なんとも残念な負け方。
 しかも、(配置的に)引く必要、全くなかったねっ!
 他の試合でも、引きの時に、ズゴンとやっていたり、しました。引きではそうしがち。本当は、押しも引きも同じ加減でないといけないと思うのですが。


 お師匠との相撞きで教えてもらった配置とほぼ同じ6789のフリーになり、7のサイドへのイレで失敗。
 6入れた時点で欲しい場所に手球がなかったわけですが・・・ストップというのが、6番のあった場所に止まるのか、6番のイメージボールのあった場所に止まるのか、・・・・これにいつも困ることになっている・・・。ストップでちょうどよい場所に止まりそうだったのに、想定より薄くなっちゃって・・・orz


 初戦、2−0でリーチとったのに2−3で負け。
 3−1で勝ち。
 1−3で負け。
 前回と同じ。・・・負け負けからは脱することができてるかしら。


 最後の方は、配置が良ければ残り5個とかとっていっちゃう方で、ワタクシそこまでのスキルはございません。
 マスワリしたことないですしね。というか、マスワリする機会は試合か相撞きしかないので、普段取り組まないせいもあるのですが。

 勝ち進んでいた知人に声かけたりして、『ワタシはまた頑張るしかないべ』と電車に乗ったのだけれど、残念過ぎた撞き方について思いだしてしまい、キレて帰宅orz。
 2−0とリーチかかっていた段階で、ポケットから9番まで2ポイント、9番から手球まで3ポイントくらいなまっすぐを外し、その後挽回されてしまったので入れておきたかった9番ですが、そんな、随所でイレを外したことは、まぁ、どうでもよく、撞き方です、本日悔やまれるのは。

 撞き方の矯正でイレ力弱くなった気はします。この撞き方でイレを改めてやるしかないのですが。


2013/04/14



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