グランプリイーストの思ひ出(2013年GP-1)
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ものすごくいまさらな話題になるのですが、やっぱり書いておこうと思いましたので、今、改めて。
井上さんが優勝される瞬間はUstreamで観ていました。
勝てばプロ入り後初優勝、とツイートされていたせいか、ヒルヒルでむかえた試合はだいぶ井上さんに肩入れ。9→10にまっすぐ出したときには周りからは歓声がとび、ご本人はガッツポーズ、ゲームボールを入れていました。
なんだかうれしくって、画面に向かって拍手していました。
その後、優勝コメントがonthehillに掲載されていまして、ホロときてしまいました。
決勝日の曲球の進行とか、GPラジオの生解説でしか存じ上げませんでした。
サラリーマンプロとして活動されているようなのですが、前向きに、地道に積み重ねてこられたことが推測される、そして、好感が持てるお人柄を想像させるコメントでした。
ビリヤード業界の発展もココロに置いていらっしゃる。
最近、有田さんも、異業種交流からビリヤード業界底上げ発展を目指していらっしゃるご様子。
『けっこうみなさん、業界全体を盛り上げたいと思っていらっしゃるのかしら』。
プロの方がきちんと言葉で表明されていくというのは、大事なことだと思います。それがすぐに実とならなくても、こういうことを思っている、やっている、と言葉にすることは魂をやどらせることではあるから。
もちろん、ネット上等で公表しなければ意味がない、という意味ではありません。
話がズレてしまいましたが、「井上さん、おめでとうございました。」。
人によっていろいろな立ち位置にいて、けれどビリヤードが好きで、できる、ということは、素晴らしいことですね。
運、協力、サポートなど続けられる要因をどれも無駄にしないようにしよう、と思ったのでした。
2013/03/03〜2013/04/18