タップ


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2013年5月のトップへ





 お師匠はじめ上級者さんたちから、アールがつきすぎ!と言われたタップ。(わかりにくい写真かもしれませんが。)
 

que_1

 お師匠のと比較してみると、タップの淵が立ってない!丸っこい!キモイ!だらしない!カッコ悪い!
 ここ最近どうも撞いた時に気持ち悪かったし、キューミスが増えてるし、前は入っていたイレが入らなくなっているし、手球の回転が汚い(撞きたいところを撞けてない)し・・・Rが乗ってしまっていたのでしょうか。
 ということで、タップを少し削ってもらいました。
 

que_2

 比較してみると、違いますねぇ〜。
 前は、点で手球を進めていたようなもんで、安定するわけないですよね。

 年明けから押し引きのセンターショットをだいぶ練習していたので、その成果、とお師匠からは言われましたが・・・唯一、手球と触れる場所であるタップ。ポップストレートを手にしたのだし、タップにも意識しよう、と思わされるできごとでした。

 また、ワタシの右手小指が悪さをしているのでおとなしくさせるように、矯正。
 これでイレがだいぶ安定するように。というか、手球がキレイに動く。

 タップと小指に、ここ最近の気持ち悪さの原因はこれだったのかもしれません。
 お師匠たちが話題にしてくれなかったら、自分ではわからなかった・・・。オソロシイ。

 が、小指に関しては、とあることを防止するためにここ1、2か月のうちにそうしていたっぽいことが、自分でわかりました。
 小指をちゃんとすると、とある現象が起きてしまう。
 むむー。
 でも小指がちゃんとしていないとキューがまっすぐに出ない。
 キューがまっすぐ出る、ある現象も起きない、そういう場所をさぐらないといけない。

 あー、なんだか、今日は玉手箱を開けてしまったおじいさんな感じ。(いい意味ですかねぇ、悪い意味ですかね、自分でもよくわかりません。)


2013/05/01



キネマ旬報ベストテン