右手のクセ


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 どうも、手球の動きが気持ち悪い。右腕に伝わる感触がキモイ。なんか、右手が悪さしてる気がする・・・。
 そんなふうに思って過ごしてきたのはいつからだったか・・・。
 ようやく、撞く瞬間に、右手がグルッと内側に回っている(キューを内側に回転させている)ことがわかりました。「これか!」と。
 だから手球にヘンな回転が入るし、狙っている厚みに入ってくれない。真ん中を撞いてるつもりなのにひねってしまっているとか。
 いつの間にこんなクセがついてしまっていて、なんですぐに気付かなかったのでしょう、ワタシ。
 めちゃくちゃ意識してグルッというのが発生しなければ、きれいに厚みに入るのに。
 厚みはあってんじゃん!と安心しつつ、このクセは治るの???と若干絶望的な気分を味わう。
 ポケット・先球・手球がヘンな角度ついているときなんか最悪で、グルッとやってる上に、先球が行く方向にキューを出してがちな。
 お師匠に絶望感を伝えたところ、自分で気付けたなら治せる、と。
 また、どのイレも共通して左右いずれかがヘンならわかりやすくていいのですが、イレの角度ごとにイレられない左右が違って、不便。

 明日はあるのかしらねえ。



 (日常に紛れて忘れそうなのでワタシのメモ)
 ポジショニングの789。



2013/05/09



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