C級リーグ戦参戦
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念願だった準優勝、、、（嬉）。
ストローク矯正中ではあるのですが、今回はグループ全勝する気で参戦。2-1、2-0、2-0、2-1と、全勝（４勝）であがれました（泣）。
ここは外国人が多いのですが、、、
3戦めが終わったところで、対戦相手だった外国人の方（仮にAさん）から、会場に響く大クレームが。
「あの人、C級じゃないよっ！ ２から９まで取ってるんだよ。なんであの人Cなの？ 全然Cじゃないよ！ よくここで練習してるし、プロともやってる。なんでCなんだ！ 僕は毎週練習しているのに！」と繰り返し叫んでいる。
『３歳児かっ！』と内心笑うしかないワタシ。ワタシだって練習してるんだが^^;。
Aさんとの試合、1ラックめは、（７もとったんだっけ？？？）８９とり、しかもワタシがつい最近まで苦手を意識していた配置で、わりとしっかりめに撞いて、取っているわけです。すると「Cじゃないよっ！ホントにC（笑）？」と口パン・・・？ ８９をとるなんてCビギ戦では普通だし、気にしないワタシの2ラックめのブレイクで2個イン＆スクラッチ。Aさん1番イレ、2番外し、２６７８９とワタシがとりました。
2番からダシミスだったか我慢のダシだったかで6番がY字形になり、紛らわしい場所に9番があったけれど、そっとイレ、入れば自然に７に出る、ところが７が厚くなってしまい、穴ぶりを慎重に厚み見て、『この長距離なら８番入れられる』という我慢のダシで右上、気合いで８番そっとイレ、９番もそっと入れる・・・キューがまっすぐ出ていれば入るし、上下の撞点間違えなければネキに出る、という加減でしか入れていない取り方。
それは、Aさん他外国人の方々の、配置がめまぐるしく変わる、９番どこにいくかわからない撞き方とは真逆なものだったのかもしれません。
しかし、キューをきかせた撞き方で取っているわけではないし、そこを自分では不十分だと思っているし、1ラックだけみてB級だなんて言えるわけがない。（だいたい、マスワリしたことないし、ボラドだって20点台更新していないし。）
普通の女性なら、あんな会場中に響く言い方で攻撃され続けたら、へこむし、泣くでしょうね。どちらかといえば武闘派なワタシは、とにかく他人を攻撃するいい様をいい加減止めたくて、「あなたの言ってること間違ってるから！」と、大人しく言われているままだと思うなよ、と攻撃。ちょっとひるまれて、良かったです。だいたい取り切ったのは５個だから！
なんでこんなめんどくさいことに・・・orz
ワタシのホームは全然違う場所だし、ここのBC戦に出て、チャレマもお願いしているけれど、それはBとかCとか関係ないし、Aさんだってできること。負けたことで他人を攻める前にやることがあるだろ！と・・・（その時は笑んでいられたのですが）今、思い起こすと、だいぶ腹立たしい。
BC戦の時も思っているけれど、外国人の方々はしゃべりながら試合するし（アドバイスもらっていると思われて失格とかではないんですかね、普通）、負けると（というか、こちらが９番入れるための手球撞いた段階で）挨拶もなしにプイと去ってしまっている（！）し、どんなだっ！と思います。
もちろん、ちゃんとしている方もいるのですが。
ちなみに、ワタシ、BC戦でAさんと対戦して負けてるんですけどね。覚えてないのかよっ、と思いますし、どうせなら、「うまくなったね」と思ってほしい、、、。
Aさんのお友達な他の外国人の方や、お店の方が「すみませんね」的な対応をしてくれたのではありますが・・・なんだか、言われ損？
そんな場を受けての残りの１戦、お相手がAさんのお友達外国人だったこともあって、もう、死ぬ気（苦笑）。
負ければ、自分にその気がなくても口パンに負けたとどこかで思いそうだし（そんなのは絶対イヤ）、周りの人から、口パンあったから仕方ないよなんて絶対に思われたくないし、だから何が何でも勝たねばならない、とグループ最終戦を戦い、ちゃんと７８９をとって、勝ちあげたのでした。
そう思わされるくらい、ホント、すごかったんですよ、口撃が。ある意味、清々しいとも言えるかもしれないくらい。
７８９をちゃんと取ってあがれたことは、自信です。
なんか、ワタシな〜んも悪いことしてないのに、BC戦やチャレマに行きにくい〜。
「いつもプロとやってる！」という言葉に（そもそもココがホームではないし）完全否定したのですが、『もしかしてチャレマのことか・・・？』と後で思ったから、否定したことがなんか後ろめたい（苦笑）、ワタシ悪くないのに（苦笑）。チャレマはAさんでもできることだし、レベル関係ないから！
はぁ〜。
ウレシイはずが、後味悪い試合でした。自分の勝ち方がよろしくないというのもあるのですが。
せっかく出せても入れられないとか、その9番いれるでしょ！を外すとか、力んでいたのか厚みの取り方が違っていたのか・・・良かったところもあるけれど、ダメだったところもあるのですよ、、復習と確認をしなければ。
2013/05/26
