ジャパンオープン2013 予選


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 台まで遠い・・・。
 ニュアンスでしかわからない、、、お顔すらわからない、、、拍手だって通じないでしょうよ、、、orz
 でも、だから、前のめりのガンミ状態(苦笑)。周りの人からみたら、どこかを見て一喜一憂するヘンな人だったかもしれません(汗)。
 相手に1点も渡さずに勝ちました。
 その時、目の前の台ではアマチュア戦が繰り広げられていたのですが、おもしろかったです〜。セーフティからのセーフティ返しのセーフティ、みたいな。(おひとりは、勝者側で残っていました。)この試合をチラ見していて、「太い細い」ということを感じたのでありました・・・。

 2試合めは、1試合めより半分だけ近い台。でも、静かな場所ではないし、拍手はやっぱり通じていなかったでしょうね。でも、だから、盛大にたっぷりやっていたのですが(汗)。
 8-3とかで勝っていたと思います。
 相手に先にとられ1-1、2-2と交互にとっていってから、345と西嶋さんが立て続け、その後相手がとり、ブレイクスクラッチになり、もらってマスワリとか、セーフティが効果的だったりとかで、その後とっていった、といった感じだったでしょうか。
 なんでしょ、仕掛けていってそれを仕留めて、緻密にコツコツととっていった印象。
 相手が10番に出しミスしてだか10番外し、渋い配置でもらい、サイドを指定していたのですが、どういうサイド?と思ったら、スリークッションでのサイドイレ、だったのがビックリ。近いところで外れていました。そして残りは渋くて・・・台上を動かしまくった上で残り配置まで意識できるって、すごいですねぇ。
 9番に(たぶん)出足りず、セーフティしたのですが、そのセーフティも美しかったです〜。
 一喜一憂はするのですが、これまでイチ、気楽に観ていました。物理的距離があった方がいいのでしょうか(汗)。
 とってもとっても楽しませていただきました!
 その時、目の前の台では銘苅・川本戦が繰り広げられていたのですが・・・なんか、すごかったです(汗)。銘苅さんの手球の回転さ加減は、おもしろいです。


2013/07/13



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