キレイな転がり


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 女子会の時に、自分の球の転がりがキレイなことに気付いてから、じわじわとその嬉しさが増してきています。
 もちろんまだ不十分ですし、時々(無意識に)力任せにバシンとやってしまうこともあるのだけれど、地道な練習の成果が見られ、自分でわかるというのが、すごい!(笑)
 女子会をホームでながめていたお師匠からも、「キレイな球を撞いていた」と言われたので、自分だけの勘違いではなかったっぽく、余計にウレシイのであります。

 で、まっすぐが苦手で、手球と先球との間が4ポイント分とかになると全く入れられないワタクシ。力んでしまうのですね。
 それがイレられるように・・・!
 力ではなく、前に出す時にスピードをあげる・・・難しくて、まだ成功率は高くはないけれど、この肘の使い方も、地道にやっていきます。

 ポケットに対してシビアに入れるのも。
 これをやっていると、「なんでそんなに外れるの?!」とか「キャノンで入れる練習してるの?」とか、「???」なお顔をした上級者さんから聞かれるのがナンなんですが(苦笑)
 穴ぶりができるようになるための仕込みです。


2013/08/05



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