グランプリイースト 第5戦「予選」


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 初戦、ものすごーく調子悪そうで、寝不足のような。
 ダシが全く合わないご様子で。

 2回戦、お顔が普通になり、今度は大丈夫かしら?と思ったのですが、お相手に走られ、途中まくるかしら?と思ったのだけれど、ダシが合わないとか、2個前の難しいのをこなしたのに9番でえっ、とか、おおっと、な感じで、終わってしまいました。

 虻川さんの手球が、『ふくよか〜』と思わされる動きで、おもしろく思いました。
 Oさんのけだるげな撞き方もおもしろく(悪い意味ではありません)、タッチはワタシの好のみではないけれど、ホームに似た人がいないですし、ただただ興味深かったです。


 調子を作る、それを維持し続ける、というのは、プロは大変なのだと思います。


 負けるとサーッと帰ってしまうのですが・・・それが逆に目立ってるっぽいorz
 師匠とかホームの方たちとみたいな日常的なお付き合いがあるわけではないですし、負けてしまった時にかける言葉がないのです、ワタクシには。
 スミマセン・・・。



 BC戦に行くと顔を合わせる方に話しかけ、お話できたのが良かったです!!!
 参考までに気になっていたことをいろいろお聞きしたのですが、その話の流れで、なんだかヘンな勘違いが生まれている(この方からではなくて、プロから)ことがわかり、複雑な気持ちになったりもしたのですが、その方とのお話で、あることを前向きに考えてみようかな、と思ったのでした。


2013/08/18



キネマ旬報ベストテン