BC戦と、チャレマ
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
2013年9月のトップへ
1回戦、B級の方と2-0で勝ち、2回戦、B級の方と0-3で負け。
1回戦、スリーファールとられそうになったけれど、切り抜け。(まぁ、ワタシのブレイクがダメ過ぎたから、自分が誘発したようなものです。)
最近、スリーファールが怖くなりました。前は『結局取り切れないからそれを選択するのね』と悔しく思ってきましたが、セーフティされることが『なにをぉ!』と対抗心みたいになり、へこまなくなりました。お師匠のおかげですかね。
2回戦がひどかった・・・とばし合いし過ぎ。
C級とはいえ、そういう時にちょっとでもリードとっていけないとねぇ。
チャレマ。
1ラックめの残り689という段階で、すんごいセーフティ。
試合観戦している分には『うほっ』と笑んでいられますが、自分でくらった場合、たまったものではありません。
これまでは『ときどきプレーヤー、ときどき応援する人』みたいなふわふわした立ち位置でプレイしていましたが、ワタクシ、トーナメントプレーヤーとしてのスイッチ入ってしまいました。(これが当たり前ともいうかもしれませんが。)
後で思ったのは、ジャンプで手球を抜き出すことはできない配置だったので、89をくっつけるとか、9を8の手前に移動させるとか、そういうことができたかもしれません。
6さえ入れれば自動的に7に出るし、7から8は普段よくやっている方法で出るし、9にいける、と思った配置で7→8でやらかしたのが、ショック。
ひねった時の加減で入れる場所を間違え、薄くなってしまった・・・。
けれど、あの6が入るようになったのだから、進歩はしているかもしれません。
4→5で4が入らなかった、長沿いのほぼまっすぐ、というのも、練習ではできても本番でできませんねぇ・・・。これも4から9まで、いや、6くらいまではいきたかったのになぁ・・・。
ジャンプ、飛ばしましたねぇ。
イレに行ったのだけれど、着地点が違ったし、無意識にひねってしまっていた(撞点間違えた)ので、あるいは左手が動いたか・・・当たって良かったです、、、。しかし、残り超イージーでした。
ワタシが確実に入れられる距離感の倍の距離感のものを、やってみましょう。
終わった後で、2→3のフリーボールのやり方を教えていただき・・・ポイントは、ダイレクトではなくクッションを使う、ということ。
しかし、これは試合でも使ったけれど、フリをつけてサイドに入れられるようになり、また、狙った長のポイントライン上に持っていくことはできるようになったので、それも進歩しているのでしょうか。
これはちょいフリのイレについてですが、"100%からちょっとずつずらしていく云々"というお師匠のアドバイスをいかした感じ。
相手が誰とか関係ありません。
ひどく悔しい一日の終わり方でした。
あー、悔しい。
2013/09/10