途中経過
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キューミスしてばかりだったのだけれど。
どうしたら手球にヒキ回転のアクションを出してあげられるのか、様子見ながら、試しながら。
先球なく、短に向けてまっすぐ引き回転をつける練習とか。先球を間に置いてまっすぐ当てて引いて先球もまっすぐ帰ってくる練習とか。
手球とブリッジの場所を話して、キューを長く持ってみた。
後ろに振りすぎると撞点がズレやすい。(まっすぐ引けないどころか入れられない。)
すーっという気持ちいい瞬間はあって。
置いていた場所までまっすぐ帰ってくる時ができて。
それができる時はたぶんタイミングがいいということが感覚的にわかって。
その感覚を求めて繰り返し。
ダメな時は、わかる。
キュー先がラシャから浮いているのだ。
できれば後ろには振りすぎずに手球に伝えたい。それをやっている人を知っている。
どうすればできるんだろう。
・・・みたいな繰り返し。
キュースピードはあがって。
しかし戦闘能力ゼロになり、取り方とか、忘れてしまった。
厚みの見方がちょっと(良い方向に)変わったりしたかしら、なんて感じられることは、今のところなく・・・。
一つのことを練習していると相撞きや試合には出られる状態ではなくなる、ということの意味が初めてちゃんとわかったり。
どこにあるかわからない一筋の光を求めたことも初めてで。
試合、出る気になれるかなー。
試合に出たいという気持ちに持っていけないかも。
落としたくなかった試合なだけに、残念・・・。
そして、試合に出たいという気持ちが生まれないと、ワタシの場合、やめていくのだと思う。
とりあえず、まだ、やめてないけど、微妙な紙一重の場所にいるのは、自分が一番よくわかる。
2013/09/22