グランプリイースト 第6戦「決勝」
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
2013年9月のトップへ
ワタシがものすごく悔しい・・・。西嶋さんがどう、ということではなくて。
ある程度のキュースピードで、どれにも当てないで1番をスルーッと回し、手玉は穴中って、すごいっ。
ココに来るということが完璧なのが、やっぱりすごい。もちろん、プロはみんなそうなのでしょうけれど、ピカイチだと思う。
イレ技・セーフティの美しさ、テーブル内がどう変わるということがちゃんとわかっていらっしゃる。
見えているもの、見ているもの、見ようとしていることが、違う。
ココという時のイレ力は素晴らしく、セーフティとイレに行くとの判断が、すごいんだなー、と思う。
木ラックの試合は(ワタシには)初めて。14-1みたいなブレイクになったことが2回ほどあり、「うおぉ」と思ったのですが、そういうのも細かく緻密に進めていくのが、さすが。1回目にそうなった時の進め方、だいぶ印象に残ってる。
JPBAルールで、タイムとった場合相手は練習できるのですが・・・自分ブレイクでラック組んでからタイムとるって、「ええっ?!」と思ってしまいました(VェV)
人それぞれ、ショットとショットの間には"間"があるのですが、運次第あるいは行き当たりばったりにしているつもりはないのでしょうけれどそう見える、というのが、ワタシはイヤでして。自分はそうありたくないので、ならないように練習積んでいこうっと、頭働かせようっと。
その"間"が、慎重ということ以上に時間をかけたり(かけているように見える)、何度も構え直したり、そういうことも作戦なんですね、きっと。
素晴らしい、美しい球を魅せていただいた2日間でした。
なんでか、今までで一番、ジーンと感じているんですよね。
お疲れさまでした!ありがとうございました!!
・・・対戦ボードの写真を撮ってくるの、忘れました・・・。
ちなみに、決勝日は、全部撮ってるんですよ、、、(汗)
2013/09/29