グランプリイースト 第7戦(最終戦)「予選」


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 予選通過( *'∀'人)

 緻密にとっていく感じが、ステキでした。緻密で、攻めモードな感じ。
 最終戦。先行されたのだけれど、5-5にまでもっていってからのマス割り→裏マス割り→マス割りと続いたのがすごかったです。
 この組み合わせは、ワタシにとって懐かしいものでして、、、。初めて試合を観た日の翌日、決勝日の組み合わせだったのですよね。
 また、超一方的に恩のある方で。
 2012年の初戦の予選を観に行った際、目の前での試合にしてくださったのですよね。
 当時は試合について何も情報を持っていなく、厳しい管理の下で試合は進められていて、どの台で試合をするということはあらかじめ決められていると思っていました。が、現場で「どっちの台にする?」的なことを話されていた感じで、ビックリ。そうして、ワタシが観戦しているからワタシに近い台で的な配慮をしてくださったっぽかった?ということに、後で気づいたのです。
 なんていい方なんだ、と。
 が、リベンジで良かったです。お相手の方の印象が、変わってました。


 対アマチュア戦でタイムをとる時に、「台使ってて構わない」的なことを言い残していたっぽかったのが印象に。プロ同士なら言わないかもしれないけれど。
 前回GP決勝日には、お相手が自分でラック組んでからタイムとり戻ってもう一度ラック組み直す、ということで、練習させてもらえなかったし。
 そういうところ、ちゃんとしている方なんですね。


 ホントにねー、もう、観戦はとっても贅沢な時間で、明日でしばらく試合は観られないと思うと、寂しい、、、。


2013/10/26



キネマ旬報ベストテン