グランプリイースト 第7戦(最終戦)「決勝」


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 シュートのミスなく、しかしセーフティがしっかり決まらず、お相手にあげてしまった感。
 ヒルヒルでのブレイク、スクラッチが痛かったです、、、。
 お相手の裏マスモードですが、8番外してしまい、けれど入れがない状態で、セーフティにいったのですが、カチッと決まらず、お相手にバンクでいかれてしまいました。
 はぁ〜。
 でも、すごかったですよ。
 ステキなシーンはたくさん、連続でありましたよ。

 セーフティにする時に、ちょうどストップなのではなく、右下でちょびっとだけ引いて近くの先球にくっつける、一定方向にしか手球を動かせないようにする、というのが印象的でした。
 一応入れにもいってみるけどセーフティで、入らなければ相手が入れにいけず、入っても自分がネキを入れにいける、という遣り繰り(?)がすごいっ。
 が、一度、それに自らはまってしまって、しかもネキがダイレクトに狙えない、というのは痛かったです。フリー渡してしまって・・・。


 GPパンフレットの表紙を飾れるのはランキング上位10人、ということなのを最近知りました。
 ただ単にすごいからだと、意味を考えたことはなかったのですが(苦笑)


 なんだろー。今回、「決勝日は(もう)誰が勝つかはわからない」という感覚を得ました。
 それは応援していく姿勢として大事なんだろうな、と。
 そして、自分が試合参戦する姿勢としても。無駄に悔しがらなくて済む・・かも?(苦笑)


 一年間、本当に楽しませていただきました。
 また来年、楽しみにしています!
 *どこに魅力を感じているかはテキストにはしてあるのですが(どなたかから「なんで?」と聞かれた時に答えられる、というか読み上げられる^^;ように)、それはココには書きません。ちょこちょこ書いてはいますし。


 しばらく観戦はなくて、とても寂しいですが、その間に、ワタシはワタシで伸びないといかんのです。


2013/10/27



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