ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

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 客観的に捉えて、ビリヤードの練習について、『ワタシってば、波がありすぎるよねぇ』と思うのです。特に今月、それが顕著です。
 つい先日、高かったかと思えば、2、3日後にすんごい低い場所にいるみたいな。
 『もうしばらくレッスンには行かん!』と今朝まで思っていたのだけれど、高低差激しい自分の感情にもてあそばれてるだけでは仕方ないので、やっぱりレッスンへ。
 「こんなヒキ、前はできなかったな」とか、部分的には、まぁ、あって。
 先生のガイドの下でやったことができて自分でもビックリして、そういう取り方があるということを知るのも、ガイドがあればできるということを重ねていくのも、知識・経験の積み重ねは大事やね、と。

 身体がダルくて、お腹が痛くて前のめり気味だったので、2時間だけ(だけってゆーか・・・)のレッスンにさせてもらったのですが。そして、5個取り切りの1パターンが2時間でできました、、、。
 痛みについては昔から耐性はあって、やり始めると、これは平気になってくる。
 球を拾う時に、ダルさが顔を出して『このまま床に倒れ込んだらラクそうだなぁ』なんて思ったりするのだけれど、キューを持てば、まぁ、平気で。
 ということが試合でもできればいいんだけど。


 サイドへ入れるのが・・・どうやっても4番め位置にあたるんだよねぇ・・・。ポイント15にある時、20、25の時と、ワタシならどこに行くのかをちゃんと検証してみないといけない。

 押すとふくらむ。引けばそのままのラインで。


2013/11/08



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