恵まれた環境にいること。


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 このところ、(課題の詳細が)できてもできなくても、探求することに自信を持ち始めているというか・・・。
 なんていうのでしょう、、、。

 だいぶ前に「ストロークが良くなった」とAプロに言われ、最近「手首が柔らかくなった」とBプロ(先生です)から言われ、2年の間に身近にいらっしゃるプロ2人からフォームのことで褒められ、褒められるまでになったことは、すごいことなのではないかと、思います。そして、ありがたいことだとも、思います。
 プロが言うことは、お師匠の解説(翻訳)があって理解が深まることも多いのですが(汗)、それを翻訳してくれるお師匠がいることもスゴイ。
 恵まれた環境にいるのではないかと、思います。環境を持てる才能はあるんだな、と。
 そういえば、ちょうどフォームプチ改良&安定期に入ってきた時に行ったチャレマ(&BC戦)でも、「グリップ変えました?グリップが良くなった」と言っていただきました。『プロってすごい!』と思いました。
 その時ついでにアドバイスされた内容をお師匠に伝えたら、そのアドバイス内容はまだワタシにはtoomuchとお師匠は判断していたのですが、いずれできないといけないものではあって、「さすがプロ」と言っていました。

 レッスン、レッスンから一段下がった解説(翻訳)&実戦的な補完&作り込み、試合、相撞き、観戦、チャレマ(これはモチベーションだけともいうが)がグルグルグルグル、いい具合にまわっているサイクルが表れている、ということでしょうか。

 これらの体験は無形財産です。財産ですよ、ホント。
 関わってくださっているみなさまのおかげでして、「ありがたい〜」と拝んでしまうのです。


2013/11/13



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