「入る入らない」という言葉の裏


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2014年1月のトップへ





 入らないのは、厚みを勘違いしているか、厚みに不慣れ(見誤ってしまう)か、厚みはわかっているけれどキューがまっすぐ出ていなくて厚みに届けられていないか、のいずれかだと、思っています。ワタシの場合は、これらのいずれか。
 だから、「入った、入らない」というのは、厚みが合ってる合ってないという表面だけのことではないと、思っています。
 つまり、入るためのフォーム(入るためのフォームにする)という考え方は、無いのではないかと、思うわけです。
 キューがまっすぐ出せるかどうかのフォーム、なのかと。そして、キューがまっすぐ出せるかどうか、プラス、キューが利かせられるフォームであることが、理想なのかと。
 よって、入る入らないだけなら、高低差は関係ないのではないかなぁと、思うんですが・・・。入る入らないということだけでなく、さらにキューを利かせられるかどうか、ということには、関係あると思います。


 まっすぐ出せるだけのフォームから、まっすぐ出せる&キューを利かせるフォームに変えるのは、大改造ですねぇ。


 ・・・違うかなぁ・・・??(今度確認してみよっっと。)


2013/01/02



キネマ旬報ベストテン