グランプリイースト 第1戦「予選」(キャノンボール大森)
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予選通過ならなかったのは残念ですが、ステキでした。
初戦、最初からマス割♪
ブレイクが変わっていました! ある場所においた球(だいたい4番と5番)がサイドに入るようになっていて、その場合、取り出しと2番もちゃんとあって、トラブルもなく。
バンクが2回、ポケット内に等しい場所に残って相手に渡した以外は、シュートミスないし、セーフティはないし、取り切り。
7・8・10が近い場所にある7番のイレで、ちょっと引いて8と10の間をコロコロコロと動かしてピトと止めるの、感動〜。美しい〜。『もう、これを見れただけで今日はいいです』という気すらします。
お相手の方、真ん中から球を入れない方。穴ぶった状態で入れるとか、カタとしていれるとか、ツノ経由(?)で入れるとか・・・それは意図的なのでしょうか。ブレイクからの取り切りの場合、8番で必ずダシが合わなくなるようでした。
2回戦。
手球が全く合わない印象。
攻めた球が穴中、穴付近に残してしまうことが多くて、そこから取り切られるパターン。
お相手の方は、以前に高野さんに持った感じ(テキスト273/ちなみに、この観戦時、お相手が高野さんというプロの方であるということは知りません)と同じで、不思議なくらいにとにかくどこからでも入れる方。しんどい配置が続いても表情にほとんど出ない。確か、シュートミスはなくて、『どんどん取られていく・・・(汗)』という印象でした。
今日は後ろに予定があり、2回戦観戦途中で時間切れ。『あと1セットか2セット取られたら終わりじゃないの・・・?』というくらいで退室しました。
リザルトを見てみると、そのお相手の方は次の試合で1セットしか取れていなかったよう。お相手がマス割連発だったのか、シュートミスがあったのか・・・見てみたかったです。
試合って、おもしろいですね。どうなるかわからないし。
西嶋さんも、最初の試合は良かったのに次の試合ではそうは行かず・・・一日の数試合をすべて同じ状況でやることって、大変なんですね、、、。
観戦3年め。
なんか、不思議です。
グランプリを追ってると、一年がすぐ過ぎます(苦笑)。
2014/03/01