穴前の処理(2)
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お師匠が、改めて教えてくれました・・・。すみません、手がかかる子で(汗)。
薄く当たった場合、厚く当たった場合、それぞれ手球がどう動くか、そこからでした(汗)。
だって、超カットのような形で先球を動かした場合、1/2くらいで先球を動かした場合、手球がどういうラインを描くか、まーったく違う自分が動かしたい(苦笑)ラインを描いていただけだったので。もちろん、試合などでは、普通に知っていてやっているんだけど、あえてQ&Aとして聞かれると、とんちんかんな答えを言うというね(苦笑)。(←つまり、ちゃんとわかってない。)
そうしていろいろやって、『はは〜ん、なるほど〜』な感じに。
自分がうまくなった気がする(笑)。
しかしそんな風に思ったすぐ先で絶対にストンと落とされるのが世の中なので、うまい気になんてなっちゃいけません。
この練習を通じて、どの球にも当てないことの仕組みというか、タネがわかりました。
今日やったことは、これまでの試合でも、やってはいることなのだけれど、それは、見ようみまねだったり、感覚だったりするのですが、それより上のレベルでできるようになり、自分基準が持てるようになった方が、いい。
けれど、これって、穴前に限ったことではないですよねぇ。
というのは、その前に、これまでの試合で落とした配置をいろいろやっていて、この練習の直前には、ポケットから15pくらい離れた場所から長経由反対の長寄りに出す、ということをいろいろやってみていたわけです。
それと結びついたのですね。
普通のイレにも、共通なんじゃね?と。
で、共通っぽいのですが、まだワタシの頭の中では少し分離しているっぽい。
で、試合で落とした配置の復習について、あっさりとはいかないけれど、前よりはだいぶ成功していることに、自分でビックリ、『すごいじゃん、ワタシ』と思うのでした(笑)。
2014/04/04