雑感(2)
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
2014年4月のトップへ
最終ラックだったかなー、689あたりが長寄りにあって、めんどくさそうだったのですが。
6へのダシが、一番最初にアウトラインを描いていそうだった通りのラインだったのですよ。始めから、6番へはこのラインで出すと描いていたわけですね。
キューで差して、取り切りのためのアウトラインを描いていた時には全くわかりません(気付きません)でした。
ってゆーか当然に、最初から最後まで描いているわけですよね(苦笑)6番め、7番めなんて、描けません!(笑)
しかししかし、2番→3番のダシはホント不思議です。
サイドに2番が入ってなんやかやキュキュンとした後でフット側の短に行って、キッチン側の短に、ススーーーと動いていったのですよね。ホント、ススーとか、ツー、という、失速してるんだかなんだかよくわかんない感じ(笑)。
それに、逆向きだったよねぇ???
どこからでも出しに行く、という感じが、小林先生と似てると思いました。(ワタシの印象なので、ご本人たちがどのように思っているかはわかりませんのでご了承ください。)
かなり前のレッスンで、その時の内容(流れ)から「どのエリアからでも入れられるし、どのエリアにも出せちゃうんです」というデモンストレーションを見せてもらいましたが、『何ソレ!』とすごくおもしろく印象的だったのですよね。
アウトラインは必ず描くけど、そうならなかった場合に、それを入れて出さないといけない。
どこからでも入れて出しに行く、というのはプロだからできることと一蹴されるでしょうけれど、姿勢としてはそうありたくて、これは常に心にあるのです。
2014/04/28