今月のチャレマ


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2014年5月のトップへ





 2セットやってくださった上に(もちろん、ワタシ負け負け)、取り方として交互ボーラードをやってくださった(´∀`)
 しかし、ワタシが、
・ストップなのに進めてしまった(キュー先が上にあがった。結果、ネキがないとゆー・・・初球でですよ、初球で/汗)、
・イレを外す(構えてる厚みが違いました、と言われ/滝汗。ほぼまっすぐに出してくださってるのにね、、、)、
・出足りない(こういう場合はオープンの方が良いです)とか、
・強すぎとか、
・"ワンでもツーでもどちらでもいいけどクッションタッチだけはさせないように"という手球をガッチリクッションタッチさせてるとか(滝汗)、
・右腕が悪さをして、最後の球ストップショットでいいじゃんかなのを外すとか、
・このヘンまでに出せればというのを出しすぎ、残りの2個のどちらに対しても帯に短したすきに長し状態(汗)とか、
 まあ、どうなっても、プロだから入れてくださる(処理してくださる)のだが・・・もう、ワタシが取り切れないのがよくわかる感じ。・・・ワタシ、もっとがんばれ。



 (セットマッチではないけれど)プロとペアを組むってこういう感じなのか、というのが初感覚でした。話に聞いていたことを、実感しました。





 備忘。
 取り切りの考え方。
 ブリッジの使いわけ。
 レストの距離。
 イレイチはしない。絶対に次を考えて、もしそれで入らなくても、いい。→ワタシはこの姿勢。





・バンキングをとらせてくださった最初のブレイクは良かったんだけど、手球が下がったのがダメ。
・ワタシが外してから、ワタシが取りきりたかった形で取ってくださった。(誰でもその取り方をする?/笑)
・今日は「攻め」で行ったのだけれど、3回だけ、どうしてもでセーフティの動きをしたんだが。
 1回は先球が別球に当たることを予見できず、トスになってしまった。1回はイージー残りになってしまった(短に入れることを意識しないといけなかったことに後で気づいた/汗)。残り1回は、なんともまぁ中途半端になり、力加減適性だったら長長になってたよ。

 チャレマが久しぶり過ぎて、ド緊張状態、、、でした。もうちょっと気楽にというか、肩の力抜けてできたらいいのにナ、、、。










 全関東後、最低限の練習はするのだけれど、やる気なしの助に成り果ててしまっていました。
 なんていうのか、どうでもいいや感? この状態を困っているのだけれど心のどこかで『ま、いいか』ともなっている感じ。いらつくとか、ストレスがたまるとか、そういうことではなくて。むしろ、心は穏やか(苦笑)。
 そんなんでチャレマに行くのもどうかという考え方もあるのですが、気合いを入れられた感じで、やる気なしの助は顔を隠したのではないかと、思います。
 たっぷりと、本当にありがたいことでした。


2014/05/23



キネマ旬報ベストテン