雑感
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MさんとSさんの試合。
Sさんからスリーファールとられ、その前後で全く入れさせてもらえない感じなのだけれど、耐え忍んで、というか、粘り強くタイミングを逃さずに取り切っていったシーン、精神力は、すごいなぁ、と。
SさんとHさんの試合。
場所的にきちんと見れてはいなかったのだけれど・・・推測するに互いに競っていた状況でタイムをとったSさんが、通りがかり、身近な方に、「やられそうだけどがんばるよん」的なこと(←忘れてしまった)を言って笑んでいたのが印象的でした。
Hさんの8番がガガガと穴から出てきてしまい、ご本人(推定)しばし呆然。とてもテンポよく進めていらっしゃったので、ワタシもビックリ。それについてどうにも納得できない風で、タイムアウト。もちろん詳細に知りうるわけではないけれど、勝負師たちの息遣い、みたいなものをリアルに感じたのでした。
ステージは違うし、内容も違うけれど、「悔しい」とか「やりきれなさ」という思いは共通なんだな、と。
あっさり5-0だったので安心しきっていたのだけれど、相手が9番いれて握手していたので「えっ」とスコア見たら8-9になってた・・・。ちょっと見逃した隙に・・・どういう展開だったんだろう・・・。
すんごい悔しそうだった。
少年みたいで、楽しそう(!)だった。
2014/05/31