それから


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 えっと、とても忙しかった(充実している、ともいう)みたいでですね、いろいろな意味で更新する余裕がなく、、、最低2ページ分のテキスト作る→HD起動→FTPソフト起動→更新、がメンドーでした。
 あと、テキストを、内容的にのんびり書きたかったので。


 14-1をずーっと見ていて、「ああいう配置のイレ、多いなぁ。ああい配置に、持っていっているんだなー」と思いました。
 しかしありがたいことに、それだけで終わりではありませんでした。
 「その配置は逆振りで、ナインボールでは使わない、ナインボールは順振りに出すもの」なのだそうで。
 順振りを改めて解説してもらうと、ワタシが苦手な配置ばかり(驚)。
 どっちかというと、逆振りとは意識せずに逆振りに出している、のが現状みたいでしたorz
 入れれば自然に出るから、ワタシにとっては順だし、ドヤ顔だったわけですが、お師匠いわく「いつも逆振りに出される理由がわかった」と。

 順と逆は、ネキに対して順か逆かということだと完全に思っていたワタシは、いろいろ驚愕でして・・・

 でもGPとかで、逆と言われる14-1でよく見た配置は、普通に見るんですけどねぇ。苦肉の策でそうなっているのでしょうか?それにしては頻度が多い。うーん。

 まわしてくれば、とか、(止まらないから)一度短に入れて返してくる、みたいなことだと、イレイチな発想なんですと。。。


 長い距離のものを入れるからイレが強いの? 長い距離のものを入れればイレイチなの? そうぢゃないと思うんだけどね。出しに行くしね。でも、長いの入れて出しに行っているだけではイレイチ、ということなんですかねぇ@_@
 短く出したくても失敗して長くなっちゃった→自己責任で入れる→入れれば出ること知ってる、なんですけど。


 カルチャーショック、みたいな感じでした。





 で、その苦手な順振りを常に薄くはずすことについて、一つの課題が渡されました。(ちなみに薄くはずす配置は常日ごろ練習していますが、どうしても感覚が合わないorz)
 しかし、その渡され方が唐突で、はずす配置との関連がよくわからず、しかしこの課題配置も入らないとしょうがないので、「???」ですが芯でのイレ練習してます。
 左当てと右当ての難易度の違いったら!
 左当てはワタシには超難しいです。でも、手球の軌道を延長させると、違う厚みに入るだろうことは、わかる。
 まだまだ成功率低い。15個×左右で40分くらいかかり、練習時間がほとんどコレで終わってしまうorz


2014/06/26



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