厚みに手球が届けられない病


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 超ひっさしぶりに(無理やり?/苦笑)Cさんにやっていただくw。
 ちゃんと出してるのに9番はずすことを2回ほどやっとります・・・「後ろから見てて大丈夫かな〜って思ってた(笑)」「ナカジさんは厚みは合ってるのに、キュー出すときに払っちゃうんだよ」。
 そうなんですぅ。
 ワタクシの最重要課題でして、厚みはとらえられているのに、厚みに手球を届けられない、撞くときにこじってしまう、のです。
 手球のラインを見ていると「あ、違うところに入る!」とわかるし。その前に、目が釣られたとわかるし。あるいは、右手がヘンな動きしたとわかるし。
 これがどうにも矯正できなくてですね、、、。
 先球が行くほうに目がとらわれてしまって、手が引きずられてしまうという自己分析。川の中から手が出てきて水の中にひきずりこまれていく感じ、みたいなのが自分でわかるのです。ホラーなんですよ、ホラー。

 ワタシとしては芯撞きたかったのに(上記の理由で)こじってしまって、結果、ひねりのラインとなり、「今のはいいね」とか言われると、いたたまれない・・・。大量の塩を一気に口に入れられた感。けれど一方で、「そうか、意識的にひねってつかえれば、それがいいんだな」と学習したり(滝汗)。


 Cさんと常連さんの会話が女子高生みたいで、おもろかったw


2014/07/09



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