ジャパンオープン2014 1次予選


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 9時半前には組み合わせがアップされていて、助かりました〜。お願いします、どうか、どうか来年も、できれば9時くらいにはアップしていただけると嬉しいです!


 お師匠の試合が柱の陰で全く見えず、おまけに電車が遅れてしまったために、ほとんど見られず、移動。


 競り合いのヒルヒルにしての最終ラック、ブレイクが入ったので主導権はあり!。セーフティからの、めんどくさいのを緻密な作業で展開しての、もう後は普通に取り切りという8番から。9→10番が「うほっ」みたいな配置になり、『ここへきてっ・・・!』というワタシの心の声。『見放さないでおくれ』とこみあげてくるものがあり下を向いてしまった。けれど、この一撞きを見なければ!と顔を上げ、インしたところを見納めたのでした。ブワッと涙目になりかけたのだけれど、ドリンクで紛らわしたのでした。

 最初の試合で、6裏にスーッと手球が止まった時には、『あー、もー、手球、好きっ』と愛おしく思いました。(ヲタク経験お持ちの方にはわかっていただける感覚かと思いますが。)

 でも、2試合とも、手球があやつれきれていない印象。
 あやつれている時は、全手球が、「スーッと進み、ある時点でフッと減速して、ピトあるいはスッと止まる」ので。

 はぁ、あの粘り強い感じ、さすがですねぇ。

 初戦のお相手のアマチュアの方、うまい方でした〜。
 シュートミスがなく連マスするし、ムリなイレをしているわけではないし、ただ、それがずーっと維持されるわけではないのが、アマチュアさんなんですかねー。また、だからか、セーフティ展開に弱そうな印象も。
 コールが優しかったので、お知り合いなのかしら?と思って観ていましたが、どうやら、とても認めている旧知の方っぽい雰囲気でした。

 よし、128。
 まずは1日めが進めたことが!


 帰宅して、一番搾り、おいしくいただきました。


2014/07/19



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