本日の衝撃


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2014年9月のトップへ





 例えば、短沿いの1.5ポイントくらいにある8番からフットにある9番に出してくる場合の、1/2より薄めのフリのある8番のイレ。(配置はご想像ください^^;)
 手球がクルクル回って気持ち悪く、それは芯が撞けていないせいで『どんだけ芯を撞けないんだ!』と思っていたのですが。
 ひっかけで入れていたみたいです、、、。
 ちゃんと厚みに入ればくるくる回らなかった、、、。
 そして、ビヨーンと出過ぎてしまうことがけっこうあったのですが、それもひっかけで入れているから出過ぎてしまっているだけで、厚みで入れば調整可能だった、、、。

 そういえば、だいぶ前に、先生に聞いたこと、ありました。
 「厚みで入った場合と、ひっかけで入った場合と、観ている側は、どちらで入ったって、わかりますか?」
 「わかります」
 「なぜ?」
 「手球の動きを見れば」
 ということだったのですが・・・そんなことを思い出しました。
 まぁ、つまり、ワタシはわかっていない、という話でした。


2014/09/09



キネマ旬報ベストテン