TADカップ、復帰後の状態


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 昨年12月でしょうか。休暇明けだけど休暇の名残的にビリヤードできないでいた時に、TADカップの会場分け(?)情報が載っていました。直接は存じ上げないけれど間接的にとてもお世話になったところですし、いろいろなTADが見られるかもしれないですし、来年には出てみようかしら、出られたらいいなぁ〜、と唐突に思ったのですよ。
 お師匠に話したところ、「TADカップは、TADユーザーが集まる試合じゃなくて、関西・四国の強豪が出る普通のABC戦だよ」と聞き、「え"ーーーーーーーっ?!」と叫んでしまいました。
 てっきり、TADを使っている人しか集まらない、いくつものTADが見られる、愛好家たちの集まり的な、親睦試合的な、そんなカップかと思ってましたよ、、、。



 休暇に入る前の状態に戻れるかなぁ〜、と復帰直後は心配だったのですが、現在、戻ったというわけではなく、それを超えてしまっている気がします。
 ふむ。その意味が、ちょっとよくわかりません(苦笑)。
 まぁ、ねぇ、生きられるのかどうかということに向き合うと、価値観やものごとの優先順位がその前とではガラリと変わります。案外(というより、やっぱり、という感じですが)、自分って何が何でも「生きたい」とは思っていないということがわかり、生きたいというよりも、いつ終わるかわからない人生だからやりたいこと・できることは最上の形でタイミングが合えば全部やる、あるいは、やりたい、という気持ち。
 達観してしまったところもあって、なんか、吹っ切れたことが、プレイに影響しているのかもしれません。それを強く感じたのはウィンターカップの時でした。。。
 影響しているからといって、すぐにスキルがあがるわけではないのだけれど、なんだろ、達観した精神状態に支えられている感、ていうのか。


2015/01/22



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