今月のチャレマ


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2015年3月のトップへ





 チャンスどころか撞き番が来ず、来ても『(悔しいから返したいけど)返せねぇ〜(- ェ -。)』というセーフばかりでした。6-3を2セットやっていただいたのですが、途中から切り替え、『どうやって取り切るんだろう』『ここはクッション使うのか〜』『あ、なるほど〜』と自分ならどうするということをベースに、取り切り方を見ていたのでした。

 まぁ、ゼロチャンスだったわけではないのだけれど(2回、あった)、ほとんど撞いてないところにきた配置でセーフが返せずファール&しばらく撞いていない、という流れの中で来た1球を、まともに撞けるほどのスキルではございませんっ。
 今思い返せば、あれはもっと丁寧にできた、とか、本当にラインはなかったか?とか、いろいろあるのですが、どうしようもない。

 なに、その、クッションを使った入れ。というのがありましてね。
 その前にワタシが返せなかったセーフのヒント・・・? でもクッション際で撞点が限られていたから、ひねりこむのムリだったし。。。
 たぶんその配置はそれしか入れる方法はなかったっぽいけれど、こんなクッションの使い方もあるのよ〜と言われてる気もした。

 最初のセットは新しい球でやっていたのだけれど、ワタシが球番号の確認激しく、不憫に思ってくださったのか、普通の球がある台に変更してくださった・・・(汗)。
 あの手球、回転おかしくないですか。

 キューケースが重くて(;´∩`)
 片方でしか持てないので、バッグは斜め掛けにして、一応万全の態勢で行ったのだけれど。乗り換え駅に着いた時点でけっこう疲れて、お腹空いたのに気持ち悪くなり夜ご飯がまともに食べられずー。
 初一人遠征か?と思ったら、そういえばウィンターカップに出かけてたんですね。いやぁ〜、よくウィンターカップに行ったな、と(苦笑)。2か月もたっていなかったのに。自分のことながら、ちょっとビックリというか。そして今の方が力がなくなっているのがヤバくない?と、、、。

 まわってきた1球を大事に、チャンスを活かせるように、なりたい。



 チャレマ行ってる場合ぢゃねーだろ、と思わされました。
 しばらくは行かない。
 でもこれで、自分の試合に集中できる。


2015/03/13



キネマ旬報ベストテン