第30期全関東・女子級 参戦


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 普段、1ラック練習を14個でやっているワタクシ。
 1ラック練習とは、ということを確認し、14種→8種(ブレイク以外)に絞った前日。
 1ラック練習ではなく、2分間練習でした(苦笑)。
 では、覚えている限り、レッツラゴー。


 初球、ダシがそんな難しくない2番が入れられず。身体がかたかったし、つんのめってたね。
 1から2へはいい感じに止まったのに、2を(ひねったせいか)薄く外した・・・。ちゃんと3番に出せてたのに。これ、けっこう悔しい。
 相手が『あれ?もしかしてマス割?』ということがあり、『そういえば連マス?』だったかしら。。その時はよくわかってなかったけど(汗)
 シュートアウトを受けて、『これは現状で渡したらセーフティされる』と思ったので、セーフティを作りにいったら入ってしまい(!!!/あのマイナスで入るかね・・・ひねったせいか?)、ネキの2番に隠れるという悲報。カラコかジャンプか迷ったけどジャンプ、おっそろしくコントロール悪いジャンプになり、失敗したおorz
 あれが入るということは、入れにいってネキに出しにいくという選択肢も、あるわけだね。
 789がまわってきたけど、7→8のダシがだめで8に対してフリがほぼつかなかった。→9のダシで失敗し、9のセーフティに行くも、厚み間違え、残りそんな難しくない配置になってしまった・・・。7→8は、クッションを使って出してくる方が加減ができたのかな。配置で復習したいのは、これだけ。
 次のシュートアウトも、『これはセーフティされる』と思ったので、セーフティ作りに行き、しかし厚みあやまりヘンなことになり、結果セーフティに(滝汗)。相手が当てた後もしぶかったのでセーフティに。しかし見えてしまってね。これも厚み間違ったね。薄い長いのを相手が入れて、その次に3番がまわってきて・・・3のキャノンで8を入れて3に出ると思っていたら3も入ってしまい、ネキが見えなくてクッション当たらずフリー渡した?
 入った入らないは関係なく撞き番が多かったことでエンジンかかってきた感じ。(→遅すぎ)
 その次のラックかな、5番へのダシをみすり、セーフティしようとしたらコーナーをふさいでいた6番にまっすぐあたり6番が入ってしまう。幸い5番は見えて穴前。これを厚く入れてしまい、押し止め的に7に出ず、バンクでサイドに入れ、渋い9番を入れた。6-0の時点で1点ゲット。
 むちゃくちゃな取り方だったけれど、気合いで貴重な1点。
 取り出しの1番がサイドに入れられず、残念だったな・・・入っていれば2番に出たし、3番につなげた・・・。
 その後も諦めは全然していなくて(←ズ太い)、取れるだけ取ろうと思って、やりましたよ。
 入れてもネキに出しにくいから2番セーフティにいって、ストップさせなきゃいけなかったのに止まらず、見え見えに。撞点、上がりましたねorz これ、ちゃんとできてたらなー隠れたのにー。


 全ての精度を上げるために、また練習練習。


 「勝ちたい!」ということは全く持っていなく、チャレマ的に、また、確認したいことがあって参戦したのだけれど、目的はある程度達成できました。





構えには入っていなくてどうしようかとさぐっていた相手と、試合が終わり対戦表を持って運営に向かった隣の台の勝者(体格のいい男性)が衝突。男性が「あ、すみませんっ!」という言葉の後に「けがはなかったですか?」と声をかえていたのが、萌え〜でした。。。紳士ですのぉ。。。(BLではない。)


2015/05/17



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