クッションの使い方


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 クッションを使うときに、台上にある白い点に向ける、というのは、いつだったか知りました。
 その前は、白い点のある場所の真下となるクッションに向ける、と思っていました。

 その修正が入ってから、まぁ、あたったり、でもあたらなかったり。

 で、つい先日、その真下となるクッションに向ける際、そのちょっと手前に入れるようにしないと真下には入らない、ということを、知りました。
 そんなことどこにも書いてないからなっ。

 接触点の関係(?)っぽいんですけど、といかにもわかってない人の表現(苦笑)。
 ワタシには接触点という「点」を理解することがどうにもできないので、すべて帯で見てます。「点」で見ようとしたことは過去に何回もあって、けれどどそっぽに外し、全く入れられない。どこに手球を入れていいのかわからないから。
 今までバンクなどで入ったり当てられたりしていたのは、帯で(も)見ることができた配置なため?と思いました。
 (そういえば、接触点のことを、聞いたことなかったな。・・・うん。備忘。)

 よく見えない、感覚がつかめない配置となっているカラコ・バンクというのがワタシにはありまして、帯で見ることができない配置なのではなかろうかと、そこから思いました。

 でももしかしたら、帯と帯とが重なる部分と、入れるクッションの場所とでは、イコールではないんではないか?
 つまり、点がわからないと、ワタシがよく見えない、感覚がつかめない配置となってるカラコ・バンクはできないんじゃないかと、思いまする。

 まぁ、でも、入れたいところのちょっと手前、ということで、やってみるしかないですかねぇ。。。



2015/11/20



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