球聖戦など、雑記


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 「出ないの?」と言われ、「はっ?!」となったのですが、自分が参戦するとか、見るということすら、まーったく考えいなかったのでした。
 というのは、昨年「取りにいけるようになったら出るよ」とどこかに書いているとおりです。
 「プロが出る試合に出ているのに、アマチュアだけの試合に出ないって、ヘンぢゃ〜ん?」と言われて、「そういえばそうだな!」と思いつつ、でも、球聖戦は普通に「試合参戦する!」というのとは違うような感覚を持っているのです。

 取りに行く試合だと、思うのですよね。

 いや、ま、普通の試合だって、優勝を目指す、優勝を取りに行くものかもしれないのだけれど。そして、明確なラインがあるわけではないから、「どうなったら球聖戦を取りに行けるレベルだ」と言えるわけではないのだけれど。
 けれど、例えば、もらった6789は絶対に取れる(セーフティ含)とかは、基準になるのではないかと思います。
 オープン戦含め、普段の試合は、もらった6789を取れる(セーフティ含)ようになるために参戦するもの。でも、球聖戦は、もらった6789が取れる(セーフティ含)人しか出てはいけない、的な。





 ウィークデーは毎日撞いていたけれど、それができなくなり、週半分できるかできないか、になっている今。
 それがものすごく気持ち悪くて、イヤだったのですが、そういう状況を受け入れられるようになってきた。
 しょうがないや、と。
 なので、試合前だけど、むちゃなことはやめました。
 週末、試合なのに交通機関が乱れちゃうとちょっといろいろ困りまする。





 ワタクシ、けっこう、他人から見た宝物を持っているのですよ。
 自分でソレに気付けず、活かせず、引き出しにみっちり詰め込んでいるだけ、な。
 でも、まあ、詰め込んでおけばだな、いつか誰かから刺激されてどれかを引っ張り出せ、磨いてあげることはできる(かもしれない)。
 持ってることだけで強いじゃないか!と、思える。



2016/01/28



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