神奈川県ウィンターカップ 参戦


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 予選ダブル4先、16からシングル5先、56名、負け負けで終了。
 「あらゆることの精度が低すぎる」という自己評価。ブレイクもいかんし、セーフは中途半端だし、ダシは甘いし。
 クッションとジャンプだけは、良かった(苦笑)。
 ジャンプで、2個の球を飛ぶって、アリなんですかねぇ??? これ、わからないゆえにちょっと恥ずかしくて、クッション経由のジャンプに変更したんだけど、先球・邪魔球2個・手球の間隔が普通(ワタシが普通に飛ばせる距離感)であれば、いいんですかね???そもそも2個以上飛ばしてはいけないみたいなルールは、ないですよねぇ???



 ワタシのキュースピード、パワーだと、どこのどんな台でもブレイクオッケー、とはならないのであった。

 距離のある、割と厚めな配置が入れられるようになった! これでもらった9番は外さなかった。8→9で出したのも入れられたし。

 残り4個でセーフは取りに行けるんだけど、フリーもらっても相変わらず取りきれない。

 入ればちゃんと出てるのに!という肝球が入れられず、残念過ぎる。

 『これはワタシに取りに行け(=勝て)って流れだな』とわかるんだけど(笑)、そこで取り切れない残念な人。

 あの89、もったいなかったなー。

 セーフとったあとの6789も、しょっぱなで出しミスしたな。

 最初の試合は2個目→3個目のダシがダメだったのしか、ない。

 これまで入っていた薄めの球が全滅だった・・・。
 今まで入っていた薄いのが入らず、今まで入っていなかった厚いのが入る…人間の幸せは帳尻合うようになってます、と言われているかのようでした。

 人数少ないと思ったけれど、昨年と同じくらいだった^^;



 精度を上げるには撞き込まないとダメだと思うのです。
 けれど、練習できる時間が半分に減っていまった今、なかなか伸びないんだろうな、と思います。
 また、セーフについては知らないこともあって、やっぱり当たった先球と手球とが、それぞれどこに動くというのがわかるというのはうらやましいなぁ、と思うのでした。限定的にはわかるけれど、クッションに入った手球・先球がどう分離して動いていくのか、カンだし、カンは外れるんだよね、、、。



 自宅を通り越してホームへキューを置きに。そして、「んんん???」だった配置のおさらい。
 撞点、間違えてたね、たぶん。というか、そっちに出そうとしてはいけなかったんじゃないか。



 ウィンターカップも3回め。
 休暇後2か月もたっていないのに片手で荷物持って参戦していた昨年を懐かしく、2年目かと感慨深くもあった。
 まだ早くはあったのだけれど、生きてる実感を欲していたんだった。



2016/01/31



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