グランプリイースト 第2戦「決勝」(POOL KAISER)と、思ひ出
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優勝。
おめでとうございます。
大病後半年で2日間を戦い抜いた生命力はすごいです。
(誤解される書き方かもしれませんが誤解しないでください)失礼ながら「あれ?」「あれれ?」「あれれれ?」と試合が終わるごとに思っていました。
美しかったですよ〜。
かっこよかったですよ〜。
魅了されました。
昨日もそうでしたが、「これよ、これっ!」でした。
両日の西嶋さん+対戦者&他の方を見ていて、当たらなくても入らなくてもそのラインを感じさせてくれるのがすごいな、というのが一番でした。プロはズレがごくわずかなので「そういうのがあるのかっ!」とラインがわかる。そして、すごいなと感じさせられる。
こういうの、覚えておいて自分でどうなるか、練習するんです。今回、いくつかメモしたことがあるので、他にもやってみたいことがいろいろ。
一応コールするけど明らかにセーフでしょ、というのも、おもしろいな。(今さらだけど。)
ベスト4の試合開始前に涙ぐむワタシ。いかんいかんと全然違うことを考え。
最後の試合開始時に涙ぐみ、まだだろ!と自分にやっぱり突っ込み。
優勝して涙ぐみ、いやいやワタシじゃないだろ、と全然違うことを考えることに専念したり挙動不審なヒトに。
冷静でいられず、アホですね。
ところが会場から駅に向かう途中、コーヒーを飲んだところではたと落ち着いてみると、サァーと冷静に。
「真田丸」を録画セットするのを忘れたことに気付きました。土曜日から日曜朝にかけて、どんだけ興奮してたのよワタシ、という感じ。
そして、「しょせん、他人事なんだよね」と。
(何かしらのプロスポーツを応援した経験がないので)応援してる人が優勝するという経験がなく、どんな感じなんだろう?と知りたかったのですが、優勝自体は自分で経験するものなんだな、と思いました。
書きたいことはもっといろいろあるのだけど、言葉にならぬ。
奮起されるかと思ったけど、もっと深く自分が落ちていることに気付いた。そのことの方が本気で泣いてしまう。
都内に戻ってきたところ、祝勝会をやってもらえた(笑)。「飲んでるから寄る〜?」とお声がけいただいたということですが(苦笑)。
会場には一緒に居ても面識ない方なのですが、まさかのっ!でして、ココをご覧いただいているとも思えませんが「BDさん、ありがとうございました!」。
2016/04/18