入れられない9番


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 もらった最後の3個4個を撮り進めて9番で外す案件。
 いずれも「それは入れろ!」なので、へこむ-_-
 へこむとガコンガコンと運勢まで下がっていく感じで、でもラックが変わるごとに、盛り返そうと気持ちを持ち直すのだけど。やっぱり9番で外すとゆー。
 でも、そこまではできるようになったじゃん?と自分で思えるようにはなってて。
 このところ、ワタシの成長が感じられ(1年半ぶりくらいかな)、なんだなんだ(苦笑)?と思う反面、わかる気もする。
 ワタシは最後の1個2個で詰まってしまうため、取り切り方、取り進め方が知りたいのだけど、その入手方法がわからないし、欲しい。一方、お師匠から、"こういう時のイレとダシ"とか"こういう時の撞き方"ができるようになれば取り進めはできるようになるんじゃね?と言われ、それはワタシの中では合致するものではなく、モンモンとしつつその一つ一つを練習はするのですが、その成果なのかなぁ?と最近思うのです。いろいろなイレ・ダシ・撞き方ができるようになると、もらい球でもいろいろな配置に対処しやすくなる、みたいなことかな?
 それと、西嶋さんが優勝された時に「優勝って自分でするもんなんだな」とけっこう冷静になり(冷めた、という意味ではないです)、意識変わったせい。
 かな。


 そうそう、今日、ジャンプがとてもきれいにできたのですが。
 土方プロがホームにいらしていて、ジャンプをやるところを真横から見られたのですが、その形がとても美しく、さすがプロですのぉと思ったのですが、そういうイメージ持ったせいかと思う。いいものを見ると、人間、どうしたって意識しますでしょ。
 土方さんは(試合で見ているから)ジャンプで入れて出すのは当然というか普通のこと、と思いますが、手と角度の美しさ、ですよ。そこがプロゆえ、かと。



2016/05/02



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