関東レディースオープン参戦の思い出


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 対戦表見た時、びっくりしたんですよね。予想通り&期待通りだったので。
 ピッチピチでノリノリでバリバリなお若い方に対して、生死の修羅場を踏んできた精神力でしか立ち向かえませんよ(笑)。
 でも、そうして、生きてこられたことに感謝して、前夜は家族でご飯食べて、試合に臨んだのでした。(って、家族にとっては普通にご飯が出てきたってだけだと思うけどねっ)



 スリーポイントのイリーガルだった場合のルールがよく理解できず、初めての女子級(昨年の全関東)では、お相手の方に「ワタシは何が選択できるんでしたっけ?」と聞いていました、、、。
 やっぱりよくわかっていなく、NBAルールをプリントアウト。一夜漬け的に読み込んで読み込んで(たぶん)理解し、実際に「パスします」と選択することができたのでした。



 ダシミスした際のぬっるいセーフ、セーフになってないセーフが最悪でした。
 『手球そのラインじゃなかったっ!』というのが手球の動きの延長戦上を見てハッと気付いたり。
 厚みが違ったり。
 備忘:クッションからちょっとずつ話して、同じ厚みで入れた場合にどうなるか。



 予選日、会場に向かって歩いている途中、パンツの足の付け根周辺が汚れていることに気付きました。汚物がついているような感じ。
 「え、何?」と一瞬わからず、バッグを見たら、バッグの外側も汚れてる。
 「へっ?!」と一瞬止まったものの、鳥のフンと判断。ティッシュで拭き取り、とりあえずの応急処理完了@路上。会場でおしぼりをもらい、より丁寧に拭き取り、何事もなかったかのようにできたのでした。
 バッグに落とされ、それに気付かず、バスに乗った際にバッグを足の上に置き、パンツに汚れが及んだ、ということでしょうか。
 オフィスカジュアルな服装をしているわけではないですか。洗えない素材なわけですよ。なーのーにー。"すぐクリーニング"物件にorz
 それにしても、落とされたことに気付かないなんて・・・!
 駅の出口からバス停まで20歩くらい電線無し、なのに、どこで?!と今でも不思議です。バス停の屋根ですかねぇ・・・。
 バスに乗り会場近くまで気付かないでいられるとは。他を汚さないで済んだのも信じられません。
 試合で満足感が得られるくらい戦えたというのは、これは吉兆だったんですか・・・。
 


2016/07/03



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