第29回ジャパンオープン 1次予選(キャノンボール大森)
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例年サンビリ荻窪。先日、観戦にはちょっと・・・な場所であることを書いていますが(テキスト838)、だからよくよく知っている場所で良かったです。
ワタシは今回は参戦していません。
実は1週間撞いていませんで、こんなの(細川忠興が造った織田信長供養の梵鐘↓)
とか、
こんなの(細川忠興が造った織田信長の供養塔↓)
を大雨の中探し出していました。まぁ、これはメインではなく"ついでの旅"だったわけですが・・・ということで撞けないスケジュールになることがわかっていたのと、元々関東OPかJOかということで関東OPを選択していたので、今回はエントリーしませんでした。
また撞くペースを戻して、イチからやり直さないと。
初戦、構え直しが頻繁で(あんな頻繁なの珍しい)、リズム感なく調子悪そうな印象。出過ぎちゃうし、これはお相手もそうでしたがブレイクが入らないし、コンディションが苦しかったのかしら、と。
でも、やっぱり手球は美しい(*´∀`)
セーフのパターンというものが、あるんだね。スッと構えるのを見ると感じるし、わかるようになってきた。(わかることと自分でできるかどうかは別です。)
ダシが豪勢! 西嶋さんの手球は豪勢という表現は合わないんだけど、ダイナミックというか・・・うーん、ダイナミックも違うなぁ、、、もっと上品な雰囲気が入った豪勢なの。
チョンと出すのでなく、回して当てずに出す気持ちよさ。
最初から感じていることですが、うーん、やっぱり指が6本あるようにみえる。自分で同じ形が作れないのよ(´・ω・`)
手フェチにはたまらなかったりするんです。
備忘:1→3のダシ。
鈍角で長だけでのばして出してた。鋭角長長選択しそう・・・。
リフレッシュできていればいいんだけどと心配して臨んだ最終戦は、最初よりはノビノビとしていた印象。でも出過ぎちゃう、引き系の時に。でもすごいんだよ。
応援、というより、球を観たいし、魅せられたいのですよ。
眼福、眼福( ´∀`)
試合での球の回転が目の前で見られる幸せヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016/07/16