リーグ戦


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
ハンサムなビリヤードへの道 Phase2のトップへ

2016年11月のトップへ





 テキスト843以来、半年ぶりのリーグ戦参戦。
 5人との試合はどれも勝てはしなかったのだけれど、半年前より成長してるよね、と自分で思えた。スコ負けが減ったし。
 道筋が見えて取り進めていっても8番で外すとか、そういうことやっているので、結局取られてしまうわけですが。
 でも、撞き方とか、悪くなかったと思う。
 「あー、あそこでなぜ入れに行った!」という後悔が。

 穴ぶりの度合いがあいまいで、だから厚く入ってしまい止まってしまったのは、やはり課題。
 薄くいけば、このラインで出せる、と。あるいは、ひねり具合によってこういうライン、こういうラインで出せる、と。
 ポケットに半分くらい入った球の処理、相変わらずできないですよね。。。
 出したいラインにはこの厚みでいかないといけない、というのが、判断できていないんですよ。どの厚みでも入ればそのラインに出るわけではない、ということで、当たり前といえば当たり前なんだけど、ちゃんと使いわけられていません。

 手球タッチしている長距離のイレ、これがなぜかすべてできましてね。練習の成果というのか、あるいは体調が悪いとそのイレに合う気をつけ方が自然にできているのか、なんでしょうね。

 視線がポケットにうつってしまい、手球が入った場所に視線を置いておけないのが、つまり体が動いてしまっているのだろうな、と。

 いろいろ教えてくださったみなさまに感謝。


 食あたりを起こして夜中に3回吐いていまして、リーグ戦中に熱があがってきましてね。体調はボロボロだったのですが、撞き始めると集中はできるもので。
 ただ、帰宅後は救急に行こうか迷うくらいの胃の痛みが併発しまして、でも動けないからそのまま日曜夕方まで寝込んだのでした。
 しばらくあのお店に行きたくないし、魚は見たくない、と思うのでした。



2016/11/26



キネマ旬報ベストテン