関東オープン 観戦


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 予選日、会場の一つにいたところお会いする方々から「あれ?なんで?六本木は?」と言われました(笑)。
 今年になってフォーム改造を始めて、エントリー期間中はまだまだ全然試合に出られる感覚ではなかったのですよ。つい最近です、試合試合、と思うことができ始めたのは。
 という言い訳をしまくり、観戦な関東オープン。

 初戦で当たったアマチュアの方が、すごかった。
 今までのGPなどで見たことがなく、存じ上げなかったのですが、肩から腕はきれいだし、取り切り方は、理想。また、見ていて、「とはいえ入れることは大事なんだ」ということがよくわかり。
 このアマチュアの方を見ていて、『ジャパンオープンに向けて頑張ろっ』と思った(アホ?な)ワタシです。

 決勝日。
 最後のストロークから手球にあたるまでのスピード命、なんだな、と。
 ということは、引き球がきれいにできる人が、ナインonフットのブレイクがきまるのではないだろうか。卵が先か鶏が先かということだけれど、それってキューを使えるということでもあるのかと。
 ただね、『実は筋肉すごいんじゃない』というのを見てしまうと、力は不要と言ってもある程度は欲しいよねぇと。筋力はどうにもならないし。
 そしてスピードはさ、体にもって生まれた感覚というもので左右されるわけで、それらをクリアしたいものなのだけれど。



2017/06/24、25



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