右から左へ(4)


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 常日頃、入るか入らないかは50%、簡単な球なんてない!、絶対入るなんて言えない!と自分に全く自信がないワタシが、仕上がり状態を聞かれて「100%、イリーガルにはならない!」とドヤ顔しておりました。
 でも、今日は台との相性が良かったとかね、明日また100%かどうかはわからないのだけれどさ。

 ただ、取り方についてはやっぱり全然ダメ。取り出しを入れてもそのあとからもうどこに出していいかわからなくなる。とりあえず入れれば、隠れるとか、入れが超渋いとか。バカじゃないの!と自分に失望、順番通りに入れいく気を無くし、入れの練習しかしなくなる。ブレイクから取り進める練習を有効的にしてみたいんだけどね(泣)。
 わからないのはワタシだけのようで、取り方がわかるみなさまが、うらやましい。
 1個入れたら次の3個、1個入れたらまた次の3個の3個くくりで言われるけれど、1を入れて2に出したところで、4には全然ダメだったら、どうなんの?
 123で決めた2→3と、234でベターな2→3は必ずしも一致しないわけじゃない。1→2が違った、ということになるわけで、そこんとこ、どうなってるのかしら。
 2→3がわからないと、1→2もテキトウになるし。とりあえず入れたところで、2→3は無理、みたいな。

 まぁ、取り切り方についてはもはや諦めてもいて。いくら見たって、それが自分に取り入れられるわけでは全然ない。それこそ、そこは才能なんだろうなと思う。壊滅的に才能がないのですよ、、、。
 だから、ブレイクがどうにかなっても、実は意味がないのよね。
 どっからでも入れられる力をつけるしかない、のか。



2017/07/05



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