タップの交換、イレ


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
ハンサムなビリヤードへの道 Phase2のトップへ

2017年7月のトップへ





 先日お出かけした際、タップがブヨってることに気付かれ(←あたりまえ。JO終わるまでこのままで…と思っていたのよ、、、)、難攻不落かっ!というくらいに深い堀を作っているチョークも指摘され、めちゃくちゃ恥ずかしかった(汗)。
 自分の道具について手入れ等を怠っていることを放置した状態を指摘されることって、下着姿で人前に出る的な恥ずかしさがあるのですよ、ワタシには。
 チョークはその時に削っていただきまして・・・。タップも(その時にある程度使える用に)ちょっと手入れしていただきまして・・・。(ありがたい。)
 タップは、けっこう悩んだのですよ、この際、別のものを試してみようかと。
 ちなみに、ワタシは積層が嫌いです。積層という構造が、受け付けられないのですよ(笑)。繊細なハズがなんで手球と接触するソコが積層でいいんだ、と思ってしまうのですよね。
 そんなところにちょっとしたキーワードで惹かれた積層があり、それにしようかなと思ってみたのですが、全然違う、とある積層にしてみました。
 これまでのタップより、ソフト、というのか・・・ソフトというよりも「ナチュラル」で、腕にすーっと吸い込まれる打感がいいのですよ。
 ということで、この積層のユーザーになる、でしょうね。


 なんか、入るのですよね。
 定点練習してると、ひとつの撞点の時には常に手球は同じ動きで(ま、無意識に穴振りしちゃってると違うんだけど)。この感覚は、先日のお出かけの時に持ったんだけど、それまではなかった感覚よね?(なんで?/笑)
 ボーラードもどきも、なんかね、入るのよね。ミスが減った。むず、むず、むず、な配置をこなしてるし(笑)←どうしたらそんなムズい連続になるんだ、と自分でも思いますが。
 何か得てすぐに効果、なんて期待しないじゃないですか。けど、明らかに先日お出かけした効果がある、よねぇ。



2017/07/29



キネマ旬報ベストテン