いろいろと。


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 そうそう、関東オープンで、ブレイクが全然ダメでした。普通のナインのブレイクとしては成立しているけれど、イリーガル。
 会場対応しないとダメか、と当日に思い知るという…。


 そうそう、女子の予選会場にも、TADは3本あったのですよね。


 ブレイクが決まって、2〜3個イン。そこから取り切ってマス割。またブレイクして…という繰り返し。
 これを観ていて、ワタシが観たかったのはこれじゃない気が、、、というちょっとした違和感を覚えました。(もちろん、すごいんですよ)
 でも、その間の相手にターンを渡すときの攻防や相手のミスをひろってからのブレイク→マス割で挽回するなどなどというゲーム展開・内容を聞いて、なるほどねーと思った次第。


 新しいキュー出し、というか、腕の使い方を。それはイリーガルにならないブレイクでの腕の使い方と共通する。
 これがきれいにできると、カタカタとかないし、微妙な時にポケットが大きいと拾ってくれる。そして手球がきれいに動く。ダメな時には音がもうダメで、わかる。ちょっとの時間だったけれど、新しい発見というか、これまで見てきたものと合致することが多いというか、おもしろかった。
 そしてその使い方が、ワタシが関東オープン決勝日に感じた「内垣Pと佐藤Pのキューの出し方に似た印象を持つ」ということの正体だったりした。
 ノーマルの使い手に、なりたいのだ。



2018/03/02