ノーマルで入れるコツ


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 入れられるようになっている割に、一般的には簡単な配置で入れられないとか、出せてる9番を外すとか、要所要所で決められないせいか、入れがビギナーから何も成長していない、と思わざるを得なくなっていた最近。
 一つは、ずっと気になっていたことなのだけれど、左手のブリッジを緩めない、という点。
 これをめちゃくちゃ気をつけるようにして、ブリッジから先のキューが微妙にフラフラするのを避けるようにしたら、入れに安定感がみられるようになった。
 ブリッジの指とキューとの関係性(キューをすぼめている指の状態というか)でワタシの理想があって、どうしたらそうできるのか、ちょっとわからないのではあるけれど。(ワタシのも、そう見えるようになっているのかなぁ???)

 で、そこからの、真を撞いているはずが撞けていない結果で球の回転が変とか、まっすぐが外れるとか、いろいろ雑談をしている中で、入れが弱くなった(と感じる)のとノーマルにしたのが同じ時期なんじゃないか、まっすぐな配置で手球と先球のどちらを見ているか、ということに焦点が絞られ、ノーマルでの撞き方のコツを知らないのではないか、ということに。
 ハイテクと違って撞いた撞点がそのまま手球の動きに現れるので、撞点がシビアになる。こういう配置の時には手球(撞点)を見る、ということなどを教わり。
 そういえば、ジャンプの時には厚みを決めたら手球しか見ていない。これまで99%先球を見て撞いていたので、手球を見て撞くということが(前にも言われたことはあったけれど)わからなくて、でもジャンプと同じという共通点で実感し、すぐ要領を得たのでした。
 ちょっと、入れが”かたくなった”、と思える。
 で、その代わり(?)、なんでか、ジャンプが飛ばなくなった(笑)わははー(笑)
 (関係なくて、ただ、ジャンプのコツを失ってしまっていただけなんだけどね。)



2018/08/18