関東オープン 参戦
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いろいろ勉強になり、楽しかった関東オープンでした。
初戦、めちゃくちゃ緊張していました。
ブレイクの機会が何回かあったのですがヒドイあり様で、「左手が完全に浮いてた」との評価でした。自分では全然わからなかったです、、、。手球が入った瞬間など全然見れていなくて『あ〜緊張してるな』と感じられる状態ではあったのだけれど、そういう状態だと普段気をつけないといけない左手がダメになるということがわかっていなかったという・・・。
練習で全然入らない球が入ったりして、入ることに自分でビックリしたりしてたのだけれど、それを繰り返しているうちに、ある球を入れた時から緊張から解き放たれたのでした。それでもブレイクはダメでしたね、、、。
で、「えっ」な展開が続き、その後、タイムが入ったのですよ。
そのタイムが入ってからのプロの切り替わりがすごかった。さすがプロだな、と感じ入ってしまいました。
敗者側の試合は、開始から3ラック、自力で3点取ったのですよ。これはすごいことなんですよ〜。もらった89、フリーの89が取れるくらいにはなっていました。ぜんっぜん想定したダシじゃないけど(汗)そこにダシに行った風にして気合で入れ続けるしかない、みたいなことができるようになっていました(笑)。
そして4点め、9番を外し、ここで取れないのが、実力なんだな、と思いました。
あの9番の配置、このごろ薄くとってしまって、見え方が気持ち悪いんですよね、、、。
この9番を取り損ねたところから疲れてしまって、重い腕を押さえていました。『もういいから、取ってください、、、』な気持ちで、できれば撞きたくない、みたいな。
この週、頸腕部の炎症がひどく、腕がだるくて重かったのです。前々日には原因がわかり、対処し始めたのですが、ビリヤードをちゃんとやれるようにまで復活させることは無理で、前日には悲しい気持ちになっていたのでした。
6ラックを取る体力・気力が、全然無いようです、、、。
敗者も、ブレイクはヒドかった・・・。
ちょっと、スリーポイントは本当に諦めた方が良いのかもしれない。
対戦した方、試合している方のブレイクを見て、みなさんご自分の身体に合ったブレイクを見つけ出しているのは、わかる。身体を使う方、厚み命な方に分けられるでしょうか。
運動神経ゼロなワタシには、時間をかけてどうにかなるかはちょっと謎ですわ。
しばらく試合に出られないのがちょっと残念な気持ち。
試合に出るにはそれなりに時間をかける必要があるので仕方なし。
2019/02/16