キュー先の終着点


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 真ん中から上を撞いたときに、キュー先をどこまで出すかを、意識できていない件。
 そして、キュー先がぶれているというか、あがっているというか、さがってしまうというか。
 右手が支えていられないのだ。ついでに左も弱い。(ダメぢゃんっ)
 ずーっと前に、チャレマでかな、キュー利かせる系の長い押し球のショットを真横から見たのだけれど、キューがまっすぐにシューッと伸びて、ストップして、わずかにビヨヨヨヨッと振動している感じ。あれ、ものすごく美しかったのよ。ホントにきれいで、あの絵は常に目の裏側に持ってます。
 それが、ワタシもそうできるようになりたいわ〜、とファンタジーで終わってしまっていることに、今更気づきました。
 いや、どうやったらああなるんだろ、とは常日頃思っています。目の裏側に持っているわけだから。
 だけど、「いいわ〜」と「ああいうふうにしたい」との間にミゾみたいなものがありまして、そこをまたイチから訓練しないといけないって、なんだか一気にビギナーに戻った感。



2019/03/01