あとがき








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 ■ #75話 「さらば、手塚国光」

 アニメ75話を見て、ジーンときて、かな〜り前に書き上げたものデス。


 ■ もっと愛し合おう

 もちろん、その後は海堂お持ち帰り、です。
 久しぶりに、でも書き溜めていたものを修正してアップ。
 陽気が暖かくなると、テニプリの熱があがります(笑)。


 ■ サイン

 本編か番外か、迷ったのですが。
 ちょっと跡部に甘えさせてほしかったので・・・(苦笑)、30分で作りましたっ。


 ■ honey

 番外ではなく、本編の方へ。本編入りするのはそれなりに理由がありますよ〜。公開はしませんが。
 久しぶりのおっしー夢です。おっしーの話は、やはり甘甘になってしまう、、、。おっしーは美弥には甘いです。甘やかすのが好きなのです。そんなおっしーに、美弥は強がっているようで甘えているのであります。
 これを書いていたら、『炎の蜃気楼(ミラージュ)』におけるナカジの最大の疑問が、氷解した。ここはそれを書くページではないので、今は省略しますが、いずれ、どこかのページで論じたい。

 殿のお話も進行中で、三部作ではなく、四部作になりそうです。ほぼできている次回タイトルは『相克』です。
 そして、いよいよ、いよいよ! 殿だけのページをちゃんと作る計画でして、、、、(←なぜか消極的)。フレーム使用のhtml記述がなかなか進まず、めんどくさっ、と思ってもいたりして。
 信長「めんどくさっ、とは何ごとだ?」
 ナカジ「だってぇ〜」
 信長「其方の儂への想いはその程度だったのだな」
 ナカジ「それとコレとは別ぅ〜」
 なんて暢気な会話を妄想。声は、大河「風林火山」の真田幸隆役の方か、宮/野// 真//守さん(声優さんです)。


 ■ 覚醒

 蘭ちゃんが殿に仕えた、天正7年4月ころの戦国・出会い編。
 天正4年2月には安土城に住み始めているので、蘭ちゃんは岐阜城を知らないのですね〜。
 天正5年には、まだ殿最愛の小姓・万見仙千代がいました。天正6年12月に戦死し、その後で蘭ちゃんが着任、といったところでしょうか。
 殿が蘭丸(後に力丸や坊丸も)を小姓として召抱えたのは、父親の可成が討ち死にしたことの責任というか、尽くしてくれた森家への恩返しというか、そういった気持ちです。
 殿は情に流される人ではなかったので、それだけ可成の働きはすごかったということだし、家督を継いだ長可の働きも良かったということだと思いますね。
 次回は、また時代をさかのぼって、可成が討ち死にする話(の予定)。「恋情」、「覚醒」、次回、と三部作(になる予定)です。難攻しており、きっと城攻めより難しい・・・(苦笑)。

 紋阿弥は架空の人物です。設定としては、「殿大好きで、蘭丸に嫉妬する同朋衆の一人」。
 同朋衆はいました。もともとは、室町時代、将軍の側近として美術工芸品鑑定・管理、茶事、雑役などつとめた、「阿弥」号を持つ方たちです。義満に使えた観阿弥・世阿弥は有名ですね。
 室町幕府を倒した殿なのに、将軍・義昭を追放した殿なのに、室町幕府がつくったといえる役職を身近に持っていたなんて、興味深いです。

 歴史にはまじめに取り組んでおります。
 事実はゆがめたくはないのです。しかし事実と事実の間にある人の機微や、そこに流れていた感情などは、記録には残らず、想像するしかありません。記録に残る事実よりも、事実と事実の間に流れる空気や感情が歴史を作っていると思うと、そこを想像することが楽しいのですよ。


 ■ HAPPY BIRTHDAY 〜2007〜

 6月3日は乾の誕生日♪
 殿の物語をまとめていたら更新を忘れてしまいました(苦笑)。乾バースデー話自体は、もうずっと前に仕上げていたのに・・・。


 ■ 恋情(信長公425回忌)

 戦国編。
 6月2日、本能寺の変で、信長様はお亡くなりになりました。西暦だと1582年6月21日ですが、やはり、天正10年6月2日、です。
 実際の蘭丸は、岐阜・兼山などを信長から知行されています。
 蘭丸が仕えたのは、5年という短い時間です。桶狭間のころにはもう仕えていたかのように思われている感がありますが、蘭丸はまだ生まれてもいません。
 そのころの代表的小姓は岩室長門守、佐脇良之(前田利家の弟)で、その後、万見仙千代、蘭丸、と続きます。
 「信長公記」には、(桶狭間の戦いの際に一早く信長様に付き従った五騎のうちの一人!の)岩室がこめかみを討たれて戦死したときに信長様がひどく悲しんだとあるくらいなのに、なぜか小姓は蘭丸だけに焦点があたっています。江戸時代にそうなったようです。

 感想をいただけると嬉しく思います。

 次は、現代版を書きたいです。信長様が、ふつうに、そのヘンにいる格好いい現代人になっている、という設定です。


 ■ 痴話喧嘩

 初めての鳳×宍戸(氷帝学園)。でも、中学生ではなく、サラリーマン設定かな。ネクタイしている二人。いいですぅ〜。
 宍戸は、ちょっとネクタイを緩めているのです。

 信長様話は、ちょっと行き詰まり中。話をデカくし過ぎてしまった(笑)。5月1日には間に合わないかも。タイトルは「恋着」。まぁ、どんなストーリーかは推して知るべし(苦笑)。


 ■ 花にかける夢

 戦国編。
 1月に、江戸東京展に行きました。そのレポは別冊にあるのですが、そこにチロと書いた安土城発見花瓶ドリームをふくらませました。
 最後にチューするのが目的かっ!?みたいな(苦笑)。ハッハッハッ。

 構想を始めた信長様ドリームは、最近観た映画に触発され、史実部分はちゃんとやろうと、いろいろ調べているので、ちょっと大変です。これは、蘭丸と利家の話。利家も元々は信長様の小姓だったの、それを蘭丸に絡めて。ちょっとヘビーです、書くのが。でも、ちゃんと仕上げたいので、がんばりまーす。そんなに多くの方はいらっしゃらないとは思いますが(笑)、楽しみにしていていただけると励みになります。


 ■ NO MORE TEARS
 ■ 信頼

 ものすごく久しぶりな更新です。ぬう。

 『NO MORE TEARS』
 番外ではなく、本編の方です! テニプリなのに!! しかも初めての跡部で!!! そして跡部の同級生設定です!!!!
 やっぱり、こういう高いところから命令口調で言われる感じ、好きみたいです。不遜とか、唯我独尊とか、そういう感じ漂う人。跡部とか、手塚とか、黎深様とか、古くは村沢教官(←スチュワーデス物語)とか。ただし、やることやってるという前提があります。アホでバカで日常生活能力ない人がこうだと、イヤです。どーん。

 ちょっとわかりにくお話だったでしょうか。実話シリーズ(し、しりーずぅ?)。ときどきあるんですよねね、見失っちゃうこと(てへ←苦笑)。

 『信頼』
 まあ、NO MORE...と似たような感じです。でも、番外。
 忍足、誘惑負け、ということで、2回戦突入〜(笑)。←アホかっ!


 ■ 序奏(PRIMO/SECONDO)

 実話です。一月、じっくりと書いていました。
 もちろん全てが実話なわけではなく、(ストーリー上の)要所要所が。美弥のアホさ加減が。
 気持ち、ためちゃうんですよね。ためるとロクなことがないのは、正の感情も負の感情も、同じみたいで・・・。

 鳳の設定は、テニプリ通りです。


 ■ 優しい夜

 おっしーとバースデー、嬉しいな♪
 ということで、Birthday記念。(って、誰の?)
 途中、反転しています。そのままでもOKです。
 こういう、ヤオイ(オチなし・意味なし・山なし)話は個人的には好きです。日常はヤオイであって、だけどそこに"物語"はあるわけですよね。恋愛はこういう日常の一場面なわけで。ていうか、キャラとのラブラブなのだから、オチなくていいのですよ! 山なくていいのですよ!! だがしかし意味はあるのだ・・・!(って何が言いたいのか・・・うまく表現できていませんねぇ。)

 忍足相手に書いていると、サクサク進む(笑)。
 たぶん、忍足と美弥の関係が、ナカジ的願望なのでしょう。一本書いていると、いろいろ(台詞などを)追加したくなっちゃう(エヘ)。M魂が刺激されるぅっ。
 でも、ねぇ、、、現実に(ナカジが書いている)忍足の台詞を言われたらどうか?と言われれば、むむぅ、なのだけれど、、、複雑やねん。
 あー、でも、まあ、これ一本書けて、ちょっとスッキリ。たぶん、うまい具合に全部盛り込めた。
 ダイレクトに書かずに、周りを表現することでやっていることがわかることを目標にしています。(って・・・こんなことを・・・)
 いつか、忍足を「先輩!」ではなくて、「侑士!」と名前で呼べる関係のものも書きたいなぁ〜。


 ■ 二人旅

 舞台は、奈良の高取城址です。山城。関西オフで行ったここの風景が忘れられず、そこに登るカン&美弥にしてみました。
 茂った草の中に立派に残る石垣は、まだ呼吸をしていそうで、そのラインはとても美しかった。硬い硬い石が、優美な曲線を描いているというのが、萌え、です! すばらしい!

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 「口付けしていいですか?」
 「○○してください」
 主導権は美弥にあって、美弥が直江を上から見たりしているのだけれど、いつの間にか主導権は直江にうつっていて、直江に攻められる〜。な話、書きたい。
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 これは創作ノートの一部で、これが下地になっています。オフの印象+主導権移る話=二人旅、となったわけですね。直江ではなく、カンベエになったのですが。
 バカップル話、です。
 こういうしょーもないことばかり、創作ノートには書いてありますです。恥ずかちぃー。


 ■ラブラブ初詣

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 「何、意地張ってるんだよ。オレのこと気になってるんだろ? オレのものになっとけよ」と強引にキスされて"落ちる"話を書きたかったのですが、、、挫折、、、(苦笑)。
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 と下に書きましたが、それをやってみました。
 うーん、ちょっと違うんですよね。この台詞をそのまま使いたかった・・・。
 それに、ナカジ的には、この台詞は、鳳鏡夜(桜蘭高校ホスト部)なんですよね。


 ■ 連載(4)

 (1)〜(3)の呼称の書き換えもしました。


 ■ 新年茶会

 戦国編。
 クリスマス用に書いていたものですが、書き換え(笑)。


 「何、意地張ってるんだよ。オレのこと気になってるんだろ? オレのものになっとけよ」と強引にキスされて"落ちる"話を書きたかったのですが、、、挫折、、、(苦笑)。


 さて、自分で書いておいてナンですが、ナカジ的好きな駄文ベスト3は、
No.1 ラブストーリーは突然に
No.2 キミと近づく
No.3 花の戯れ
 です。
 真打ちじゃないところが、アレなんですが・・・。ま、ご参考になさってください。(って、何の?)


 ■ キミと近づく

 ナカジ的には、手塚の台詞、「構わない」が萌え〜なのです。
 例えば、ホテルの部屋に入るなり後ろ手でかぎを閉め(←いいっ!)た男性が噛み付くようなキスをし、キスしながら器用に洋服を脱がせ、天から「手馴れてすぎ!」と突っ込まれ、女性は気持ちよさを感じながらも『まだシャワーしてないのにっ』と思い、
 「シ、シャワー、させて」
 「構わない」(とシャープに言う、というより、告げる)
 みたいな♪(←アホ)
 ちなみに、「シャワーなんて、そんなの、後でいい」という意味の「構わない」ですよ。
 こういう男性側に余裕ない感じが、好きなんです。
 すいませーん、アホでっ!!!

 中学生であるという設定とか、おもいっきり無視してます。はい。でも卒業文集のネタ出してるし。。。


 ■ 縛られし者

 10月15日忍足ハピバドリーム。


 ■ 桜蘭高校ホスト部 第1122話

 「桜蘭高校ホスト部」のドリーム。つくってしまった。難しい。
 この漫画は、ストーリーがきっちりしていて、二次創作化させるスキがない。登場人物がある台詞を言う理由が説明されるし、伏線はきっちり明かされるし、だから、余計なことを想像させる場所がない。二次創作をやるとすると、一話、きちんとストーリーを作らないと成り立たない。それは、オリジナルを書くという行為に近いので、なかなか、ねぇ。

 この設定は、鳳鏡夜の妹という私設定にしています。しかも、須王環を好き、という設定・・・。
 本当は、妹はイヤです。そして環を好きな設定も、不本意です。環は好きだけど、原作の中での環とハルヒの関係に手を出したくないので・・・。
 本当は、鏡夜の婚約者設定で書きたい。

 1122話としたのは、鏡夜の誕生日が11月22日だから。


 ■ ピロートーク

 忍足ハピパ妄想、ではないです。そっちが完成しないモンモンとした気持ちを、こっちにぶつけてみました。
 全然エッチぢゃないです。(-_-;)


 ■ SWEET NIGHT

 なんだ、オマエらっ(笑)!
 どういう状況だよっ(笑)!
 どう展開してんだよっ(笑)!
 という、なぞな一品でした。したっ。
 制作時間30分なり。
 こんなのもいいじゃんよー、と状況優先夢小説でした。


 ■ 寄せ書き

 10月7日は手塚のお誕生日です。手塚の好物、うなぎを食べましょう。

 ■ Inside

 初めてのデート後、少ししてからの話。


 ■ 魔法の呪文(上)(下)

 勢いで書いてアップしたので、(1)は若干修正。そして、完結。


 ■ 魔法の呪文(1)

 今日、これを作り、今日、これをアップしたかった。(06/08/22)


 ■ 好敵手--ライバル--

 おっしー夢、会話です。


 ■ 恋愛模様
 ■ はじまりの鐘は高らかに
 ■ ラブストーリーは突然に

 (一応)
 まじめに書きました。
 毎朝出力して、電車内で校正して、帰宅して修正して・・・を繰り返しました。どれくらいぶりでしょ、そんな真剣にやったのは。
 いろいろ組み立ててみたのだけれど、何かしら通じるといいなー。
 (見た目)
 アホらしいです。こういうのもいいかな、と。
 どれも似たような話で、まあ、ナカジはそういう趣味なのね〜、というものでしたっ。

 『恋愛模様』『ラブストーリーは突然に』
 氷帝の人たちはみな、手が早いし、やることなすこそソツがないというか・・・。おっしーしかり、跡部しかり、長太郎しかり、、、。どんどんリードをとってゆく。たまにちょっと強引で。その強引さがいいのよー!!!!!(←発想が超受けなナカジ)
 という氷帝イメージでした。
 関西弁は全くわからないので、適当です。苦情は受け付けません!

 『はじまりの鐘は高らかに』
 美弥のキャラがちょっと変わり、しかも、不二くんではなく、手塚と・・・。
 手塚ドリーム、でした。

 そろそろ、目次を整理したい。でも、う〜ん、どうしたらいいのか。。。


 ■ 青春時代

 ナカジ、不二くんより手塚の方が好きなんじゃないか?と思う。そうだね。・・・ソウデス。
 眼鏡キャラが好きなのだ。手塚、乾、柳生、忍足。
 そして、手塚はクールさで勝りました。
 会社の机に、手塚のイラストが貼ってあるのだけれど、それを見た人から「クールな人が好きなの?」と言われてしまった・・・。ソコを突いてこなくてもっ、、、(汗)。


 ■ 翼をひろげて

 大石×菊丸です。くどいですが、でも、不二くんと美弥の話であり、大石と菊丸が両思い(ププ)になる話です。
 例えば、中学3年生はすぐに卒業してしまうというような、変わらざるを得ない"時の状況"があって、それでも変わらないものというのはあると思っています。新たな関係を作ればいい、というか。

 一月くらい、悶々としながら書いたわりには、しっかりまとまりきっていなかったりして(汗)、もうこれ以上は・・・と思い、あげてしまった、、、。
 ナカジの場合、まるで漫画のネームを書いているようなものなので、みなさんっ、絵(映像)を勝手に想像してもらうといいかもしれませんっ(汗)。


 ■ 憧れ×理解

 テンプリばっか更新しすぎです。

 不二と手塚、二人とも、どことなく黒くしてしまった・・・。
 う〜ん、妄想系創作の中でのパラレルというような、創作の中のパラレルって何じゃいっ?!って感じですが(苦笑)。
 イメージされる不二塚は、こういう黒い感じが多い。ナカジ的には、もう少し明るい、美弥とぽんぽんやりとりしている感じだと思っているし、その方がタイプ(笑)。


 ■ レンズの向こう側

 あぁーーーーー、ごめんなさいぃーーーーーー。
 不発弾になってしまった。でも、これ以上いじれなそうなので&次のストーリーを書きたかったので、無理矢理アップ。

 自信と実力は比例している♪と手塚は歌っています。
 そこを題材にしてみました。手塚からはけっこう後押ししてもらっています。(ナカジが)

 ストーリー作りに困ったときには、やはりペンと紙を用意します。
 思いついたことをメモしたり、組み立ててみたり、時間軸を作ってみたり、、、そういう落書きはやっぱりパソではできません。そうしてA4が1枚いっぱいになるころには、何かしらのストーリーができあがります。と作ったのが、『無題(信長公命日記念)』です。
 本当は、茶会の話を書く予定でいたのだけれど、それは次に。


 ■ 無題(信長公命日記念)

 戦国編。
 下地になっているのは、1578年ころの話です。
 尼子晴久から家督を継いだ義久が毛利元就に降伏し、月山富田城を開城、尼子領がそのまま毛利領となりました。毛利によってつぶされた尼子氏ですが、家が完全にとりつぶされたわけではありませんでした。そこで、尼子氏の遺臣、山中鹿介によって尼子勝久(義久の子)が擁立され、尼子氏再興の動きがとられました。その尼子勝久を、信長は支援したのでした。というのは、毛利を押さえたいために。そして、そもそもは毛利氏は尼子氏の下にあったので、その地方の押さえに「尼子」という名前を利用したかったために。(ま、名前の威力は既になかっただろうけれど。)
 そうして勝久は、信長によって、備前・美作・播磨の国境に位置する上月城に置かれたのでした。
 そんなことが起きたちょっと前に、こんなことがあったかも(ぜってぇー、ないっ!)、という妄想話です。やおい(山なし、オチなし、意味なし)話です。

 しかし何でいきなり毛利が出てきたのか、自分でもよくわかりません。
 信長様命日慰霊記念夢小説なのに、本能寺の変と何も関係ないぢゃんっ。

 うーんっ、タイトル、決められなかったよーーんっ。


 ■ キスマーク×痣

 「不二と美弥」になってしまった・・・。本当なら、もう少し、周囲だけの状況で不二と美弥の世界観を作りたかったのだけれど。
 美弥の性格も不十分だし、、、ま、そもそも勢いで、きちんと構築できてはいないまま書き始めてしまったのだけれど。テニプリシリーズ(?)はやはりちょっとずつ修正してゆきます。というか、修正しています(笑)。


 ■ 初めてのキス

 限界です(笑)。"本当の"殿方どうしはよくわからん(笑)! しかし、男女ではこうはならないよねぇ・・・?

 純情な海堂。その純情さとはちょっと違った種類の純情さを持っている乾。素敵なカップリングだ、とナカジは思っている。

 落ち着いて読み返してみると、『通じ合い』はナカジのテンポではなかった(汗)。
 ほんとは、もっと"間"を大事にしたいのに。
 ナカジの表わしたかったテンポになるように、書き直しました、第一弾。


 ■ 通じ合い

 不二くんと美弥、全然関係ねぇーっ!
 ということで、実は初めてのCP(カップリング)モノ。CPのときは「名前1×名前2」になります。名前1が攻めです。って・・・。

 乾と海堂がとても純粋だと嬉しい。(ナカジが)
 ゆっくりだけど、二人の間に立ちはだかるものをなくして、距離を縮めてゆくのって、良いです。(ナカジが)

 普通、ドリーム小説やCP小説は、ジャンルごとにまとまっています。
 でも、ナカジンでは、シティハンターも信長様もテニプリも全部ごっちゃです。トップに、ごっちゃに並んでいる意味はありまして、それは美弥がメインだからなのです。どれから読んでもらっても、気が向いたときに読んでもらっても、大丈夫なのですが、書いて貯めていく側としては、(相手は都度違うけど・笑)美弥の中の成長順序を刻んでいるといいますか(そんな大層なモンじゃないですが)、だから、今置いてある順番が入れ替わることはなく、また、ジャンル分けしてまとめらえるものでもないのでした。
 ま、ドリームとCPくらいは、分けようかな。


 ■ めがね

 うーん、不発弾的なものを載せてみました。
 でも、これ以上発展しなそうだし、どこかにくっつけるのもナンだし。
 手塚が好きなんだけど、手塚の彼女には(いろいろな意味で)なれそうにないから、不二くんをダシにして手塚と楽しんでいる、みたいな感じになってきてしまっているような・・・。
 というか、ナカジは、手塚と不二くん、二人とも好きなんです・・・。


 ■ ランチライム side 澤田美弥
 ■ ランチライム side 乾貞治

 えー、くどいですが、不二くんと美弥の話です。
 乾と海堂というカップリングも好き。手塚&不二よりも、癒し系ほのぼの。


 ■ 片思い

 両思いなのだけれどね、不二くんと美弥は。
 いつになったら、不二くんと美弥が絡んだ話を書けるのだろうか、ナカジ。
 青学で出会えた強いもの同士の手塚と不二くん。かけがえのない友、自分のことを理解してくれる人、つまり、人生のパートナーを見つけられたのだと思います。
 決して、結婚する人がパートナーというわけではありません。このパートナー、一生のうちで見つけられるとは限りません。
 見つけられた人は幸せです。
 手塚と不二くんというカップリング万歳、です。

 あっ、他のキャラを出すの、忘れた。。。。


 ■ ある日の放課後
 ■ 日直の日に

 テニプリ(「テニスの王子様」)大好き(になってしまった)!ということで、遊んでみました。絶対中学生ぢゃないっ!
 『ある日...』で最後にリョーマを出したのは本当に遊びで、どうせなら全キャラ出してみようかと思ったけれど、気力なく、やめ。あと、話が訳わからなくなるので。
 ということで、後で書いた『日直...』では菊丸を出してみました。
 両方とも不二周助と絡んでいないけれど、美弥の相手は不二です!!


 ■ ホワイトデー2006 Side直江

 ホワイトデーまでに更新したかったのにっ! この時期はずれなタイトル。
 へこんだときには直江に癒してもらうナカジです。(なんか、ゆがんでる・・・。)
 教えてもらうの、好きー。ぎゅっとしてもらうの、好きー。ちゅーしてもらうの、好きー。ということで、"美弥の好きなもの(?)3点セット腐女子夢小説"。


 ■ 連載(3)--修正--

 ガショーンな、とんでもない間違いをしていたので、直しました。


 ■ 連載(3)

 なんだか、真夜中にやっている麻雀アニメ「アカギ」のようになってしまった。アカギのナレーション(?)の方をイメージしてください(笑)。
 前後の配置関係なく、好き勝手書いてしまった。でも、テーブル図がないわけだから、「どんな配置だったんだ?」というようなことにはならないと思うのですが・・・?

 最初の10行くらいを読んで、訳わかんなーいとすっ飛ばし、最後の一文を読んでこのあとがきをご覧になった方、正しいと思います(笑)。そういうつくりにしてあるので、むしろそうしてっ、と歓迎。
 でも、結論にいたるまでの経過も、大事なんですよ。

 主語はまだ「島田」なのに、(3)の原稿は無意識で「カンベエ」で書いていました。アップする直前に「おおっ、違う違う!」と全て「島田」に直しました。直し損ねたところはないハズ・・・。
 どうも、「島田」だと、書きは進まないみたい。「カンベエ」だとサクサク進む(笑)。

 カンベエさん、勝手にリードとってくし。案外と子供で、本気でセーフティ作ったりするし(笑)。
 カンベエ「わしはそういう人間だが。何か、ナカジ殿?」
 ナカジ「いえ・・・」(退場)

 えー。
 しょーもない、小説ともいえない腐女子なことをしていると思われているかもしれませんが、実はいろいろ考えて書いてはいますよ。あとがきで適当なことを書いていたとしても、「言いたいこと」「伝えたいこと」が必ずあります。ほほほ。


 ■ 連載(2)

 ちょっと荒っぽくなりましたが・・・。
 つじつまが合わなくなりそうだったりしたら、もしかしたら書き直すかもしれません(最悪!)。
 美弥は、あくまで、理想、なんで・・・。

 「連載」とはしていますが、単品でも可、です。


 ■ 連載(1)

 3話くらいまでは、ストーリーがなんとなくできているのですが、完結できるのか、わかりません・・・。なのに始めてしまった「連載」。ほほほ。
 経理部武将部長のカンベエが何のために海外に出張したのか・・・資金繰りのためです(爆)。海外出張で、どう、資金繰るんだ?と思いますが(汗)。
 ヘンでいいでしょ?

 タイトル付け、苦手なんですよねぇ・・・。いいタイトルが浮かばないので、とりあえず、数字を付番。。。ダサッ。


 ■ バレンタインデー2006 Side美弥

 ひねりのないタイトル。
 いろいろ盛り込みすぎて、シリアスにしたかったのか、お笑いにしたかったのか、微妙なできあがりになってしまった・・・。
 残業で日付が変わって帰宅し、真夜中に書いていた、腐女子ナカジです。
 美弥のキャラがちょっと変わってしまった・・・。だから、妄想・番外。


 ■ 桶狭間

 戦国編。
 桶狭間の戦いの時を舞台にしているので、『安土にて』よりずっと前の話。
 簡単年表ですが、13で古渡城に行き、元服し、15で結婚、18で家督をつぎ、22で清洲城をうばい、23で美濃攻め開始&弟信行を破る、27で桶狭間。
 この妄想は、(信長の年齢で)27→(回想:15→13くらい→15)→27、という流れになっています。って、こんな解説・・・。

 下克上の世の中、信長に限らず諸将たちは天文をたしなんではいたのだろうか? 信長について言えば、きっと何も信じはせず、自らの戦略のみを頼りにしていたに違いない。

 信長の妻になるくらいだし、濃姫は北条政子並に強かったと想像する。美弥も強いのだけれど、そして信長はロマンチストではなかっただろうけれど、こういう感じもいいな、と。
 この創作は、なぜか、これまでの中で一番好きかもしれません。(ちゅー、ないのに・笑。)


 ■ 花の戯れ

 毎日夕刊で、国立博物館で開催中の「書の至宝展」の一品が紹介されている。
 その日は、橘逸勢の書と伝えられる「伊都内親王願文」で、それは、桓武天皇皇女伊都内親王がお寺に奉納したものらしい。
 とても美しかった。ひきつけられた。また、そこに書かれている紹介文に興味をもち、妄想した。
 調べたところ、逸勢は、空海、嵯峨天皇とともに三筆と言われる能筆家らしく、そりゃ美しいわけだ(苦笑)。伊都内親王やその夫の阿保親王と交流があったとみられ、また、空海(や最澄ら)とともに入唐し、文化を学んでいるらしい。
 遣唐使時代の話ですよ!!!
 いいっ!!!!
 物語的には、意味なしオチなし山なしで、個人的に好きな状況を作ってみた、というだけです。いや、この時代への憧れです。空海は本当にいたんだよな、ということを強く思わされもし、、、。
 あー、この時代に生きてみたかった・・・。

 ということで、桶狭間よりこちらを更新してしまった・・・。

 えー。
 この創作を「好き」とおっしゃってくださる方がいらっしゃって・・・。
 読んでいただけるだけでもありがたいのに、、、嬉しく思います。
 調子づいて、書いていきたいと思います。


 ■ 〜Birthday Special2006〜

 猫耳つける最初の話とちゅーする最後の話がつながってねぇー!

 目次ページ、タイトルの横に「織田信長」とあると、ピリリとしまる気がするのは、ナカジだけでしょうか。それにしても、この創作が増殖している気が・・・どこまで増えていくのでしょうか。
 「織田信長」の話も作っていまして、本当はこちらをBirthday Specialにしたかったのです。年号や歴史的事実については嘘で書きたくはないために時間がかかり、猫耳の話が繰り上げとなりました。嘘で書きたくはないとはいえ、嘘と本当が入り乱れているので、「意味ない」ともいいますが・・・。

 信長に対する捉え方は人それぞれだと思います。『安土にて』もそうですが、この創作中の信長は、「ナカジの中にある信長」「こういう人であってほしい」ということで書いています。

 ところで、誰の誕生日企画・・・(笑)?


 ■ 嫉妬

 こんなふうに甘っちょろくされるのは、ちょっとだけ理想かもしれません。
 でも、本当の男心ではありませんから、あくまで「夢」です。

 ミラージュをご存知ない方のために。
 高耶=景虎(バカ虎)、です。現代の名前は仰木高耶。戦国時代の名前を上杉景虎、といいます。
 謙信の養子になった、北条家の息子で、後に同じく謙信の養子となった景勝と家督争いをして敗れました。

 『うそつき』、ちょっと、というか、かなり、直しました・・・。

 この美弥と、『うそつき』の美弥、『癒す!』の美弥が同一人物とは思えない・・・(苦笑)。


 ■ EGOIST

 直江がつけている香水は、シャネルの「EGOIST」。ベースはフルーティで、甘さがちょっとあって、とてもいい香り。
 EGOISTをつけると直江といる気分になるのは、ナカジです。
 まさか、誰も、「コバルト文庫の登場人物がつける香水をつけている」なんて想像できないでしょうね。「この人(=ナカジ)、エゴイストをつける男性と付き合ってんのかなぁ・・・」と思われるのがオチでしょう(ガハハ)。これは「直江とつきあっている」と思われることと同意ではあるのですが、エゴイストをつける男性=直江という式が一般の方にはないでしょうから、うぅ、ちょっと微妙なのであります・・・。
 ミラージュファンの方にはわかるかもしれない。「あ、この人(=ナカジ)、もしかして直江ファン・・・?」と(苦笑)。
 ちなみに、直江が乗る車はウィンダム、セルシオ、セフィーロ。これが街を走っていると興奮する。「直江かも」って。
 直江が吸うたばこはパーラメント。これを吸っている人には・・・まだ出会っていない。


 ■ 誘惑

 時間的には『うそつき』の前です。
 リョウは優しいのぉ、、、と思います。


 ■ 静かな夜

 セスナが突っ込むのは、23巻の話。セスナが突っ込むとき、リョウは自然に香をかばっているのだけれど、傭兵として育てられたリョウの本能で近くにいる人を守っているのか、愛する人として守ることが当然で守っているのか、気になっています。
 大枠は本家からもらいましたが、幸せな、理想的なシチュエイションを作ってみました。

 本家をご存知ない方にリョウの人柄が通じたら、本望です。それはリョウに限らず、直江、信長様他これから登場するであろうキャラについても、です。


 ■ 安土にて

 戦国編。
 関西オフ(別冊参照)に行った際、移動中の車内で「蘭奢待(らんじゃたい)」のことを初めて聞き、そのときに頭の中で作ってしまった物語です。
 ナカジが山岡版織田信長を読んで、「ここに答えがあるかも」と思ったような場面を作ろうと書き始めたものの、導入部分に商業発達のことを書いている割には後に触れず、この妄想系創作のメインは、信長が肩を抱き寄せる個所以下、になってしまいました・・・。


 ■ 雨上がりのキス

 あうっ、、、とうとう・・・。
 リョウの素敵で立派な腕に支えられてキスするって、憧れるシチュエイションです。
 この後、"お姫様抱っこ"されちゃってもいいのですが、その先へはなかなか進めないと思います。それは、ナカジがその先を意味あるものとして捉えているということではなく、その先を書く技術がない、ということです・・・。

 雷が苦手なのは、ナカジです。

 4本書いて思うのですが、ナカジ像がよく見えてしまいますね。「小説を書く」というよりも、自分の理想を文字にしている作業なので、虚飾のようなものが少なく、また、同じ表現がよく出てきたり、今後も出てくるでしょう。
 恥ずかしくあるのですが・・・。


 ■ ファースト・キス

 ファースト・キスできているわけではなかったりする・・・。

 どういう流れで、「朝露にぬれた水仙の花よりも、貴方の笑顔に、私の心は奪われるのです」と直江が言ったのか、、、気になる。(笑)

 直江が好きっ。でも、高耶を愛する直江を好きなのだろな、と思う。その愛情がナカジに向いたときに、同じように直江が在るかはわからない。直江のことだから、フリはするのだろうけれど(-_-;;)。
 直江と、早くキスしたいなぁ(爆)。リョウと、どっちを先にしよっ?!


 ■ 悩ましい日々

 開き直って(?)、こういうのを書いていくのがいいかも、と思いました。
 ナカジの近しい人(仕事、プライベートでよく一緒にいる方々)は創作をお読みになってはいないと思うし。自分で書いて自分で読んでその状況に入り込む、という現実逃避の場所を作っているようなものです。
 願望であり、ちょっとナカジ自身っぽかったり、します。

 "人間メジャー"は、19巻・西九条コンツェルンの話から引っ張ってきています。"光源氏計画"もこの話にありましたね。この話、けっこう好きです。


 ■ 二人生活

 うぅ、、、久しぶりに「書いた」らこんなんなりました。技術的には、リハビリ中です。
 内容は14巻パラレルで、夢の一種、です。
 進展するでしょうか・・・?