お大師様とともに
06:13 | 徳島発高松行きに乗る。 05:50頃ホテル(ヲタ的ホテル・・・直江が高耶さんを探しに来て泊まったホテル)を出ると、外はまだ暗く、冷たい雨がシトシトと・・・。初日雨の札所巡り。これも修行、と思う。これから、ずっと先に、国道56号を歩くことを思えば、これくらいのこと。 前3日間、四国をヲタクツアーで一周していた。わたしたちが車で走る国道を歩いている、あるいは、自転車に乗っているお遍路さんはたくさんいた。どの方のお顔もきつそうだった。高知は札所間の距離が離れているので(最長100キロ)、本当にひたすら歩く、という姿を見ました。わたしもいずれここを歩くのか・・・と。 食事をとっていなく(というより、とれなく)、空腹を感じたので、ウィダーインゼリーをとる。 |
06:31 | 板東着 | 下車してノホホンと改札方向に歩いていたら、なにやら小走りでこちらの方に突進してくる制服を着た人が。「切符!」と言われ、「はっ?!」と驚いてしまった。「切符」と言って手を差し出すので、『あ〜、車掌さんが回収しているのね。無人ということか』。単語でなく、文章で言ってほしいもの。 ホームには男女兼用トイレがあり、利用。 |
06:35 | 板東発 |
06:45 | 1番霊山寺(りょうぜんじ) 着 |
途中、「大麻土曜市」という看板が堂々とあり、大麻って、大麻・・・? イインデスカ・・・? 札所のお寺は7時に開くのが基本ですが、さすが1番、本日順打ちを始めるであろう人が数人ウロウロしていたためか、本堂を開けてくださった。 本堂に隣接した売店にある札所グッズは豊富。八十八番用に納経帳(普通のご朱印張とは別)を購入。遍路であることがわかるように、菅笠、金剛杖、白衣のいずれかを持とうと思っていた。合羽は蒸れるために着る予定がないこと(菅笠の上に傘はさしません)や、区切り打ちのため分離式でないと杖は持ち運びに不便、と「白衣」を選択。長袖シャツの上に、袖なし白衣を羽織った。 一人遍路Aさんと一緒に、尼さんから遍路のマナーを聞き、お経が書かれた冊子をいただいた。このとき既に感極まっていた・・・。 尼さんからのお話を参考に、札所で、あるいは接待を受けたりしたときに渡す納め札を購入。 早速、本堂と大師堂でお経をよみ、お参りした。 【スタイルについて】 どういう格好で遍路をするかは、人によって考え方があると思う。全身真っ白の正統派(?)もいれば、傍から見れば「遍路・・・?」という人もいるだろうし、「随分ラフな(笑)」というのもあるらしい。バスやタクシーで巡っている人は大抵真っ白。歩き遍路の人たちは、アウトドア的な格好をして、菅笠をかぶるか、白衣を着るか、杖を持っているために、お遍路さんだとわかる感じ。 わたしは格好よく遍路をしたいと思った。汗かくし動きまわるからといって今にも行き倒れそうなヨレヨレなのはイヤだし、そうかといっておしゃれ着である必要は全くなく、でも日常に近い方がいい気がする。日焼けはしたくないし、アウトドアチックな方が身体にはいいかもしれない、などなど、いろいろ考えた。 通し打ちではないため、予定終了後に公共の交通機関を利用することを考え、今回は、ノースリーブのタートルネックカットソー(黒)にユニクロの皺加工シャツ(黒)を羽織り、デニム、そして使い古しの白いスニーカー、ベージュの帽子、サングラス、を選んだ。白衣の着脱で、遍路と日常とが入れ替わる方式。 | |
07:25 | 霊山寺発 | ↓ 1km | 一瞬、早速、どの道を行くのか迷い(笑)、地図を広げた。国道を行くようなので、山門前の国道を歩く。 歩道があるからまだいいけれど、トラックに傘をあおられそうになり、用心する。 |
07:35 | 2番極楽寺(ごくらくじ) 着 |
ここも売店が大きくある。個人遍路は、必ずしも本堂、大師堂、納経所という順番でなくても良いので、山門脇にある納経所で先にしるしをいただく。 大師堂で、先にお参りを済ませた一人遍路Bさんに「写真撮っていただけますか」と言われ、もちろん快く撮影。 1番で同時に遍路を始めた一人遍路Aさんも2番に。 | |
08:00 | 極楽寺 発 |
↓ 2.5km | 案内板通り、国道と並行してあるへんろ道を歩く。 早速、旧へんろ道の案内が。「ここから旧へんろ道です。山の中で人気がなく、心配な方は広い方の道を通ってください」とあり、ひじょーに不安になる(笑)が、お大師さまと一緒、と進む。 うっそうとした、でも、整えられた獣道で、しかし心細くはあり、ひたすら「南無大師遍照金剛」と唱えながら歩いた。蚊や蜂の羽音がすると一層大きな声で。「遍照」と「金剛」が入れ替わることしばし・・・。 分かれ道があるところなど、いたるところに赤い矢印が。秘密の暗号みたい(笑)。あるいは、白い板に、遍路の形をした赤い人型を描いた案内板も。 |
08:30 | 3番金泉寺(こんせんじ) 着 |
「へんろ道」の案内通りに草の道に入ったら、山門を通らずにいきなり本堂前に出てしまった。『えっ』と思う。 Bさんと、一人遍路Cさんが参拝をしていた。Aさんも到着。 参拝後、初めてここで鐘をついた。が、後で、参拝後は戻り鐘で縁起が悪いんだった、、、と気づく。それを5番でもやっていた・・・。正しくは、手水→鐘→本堂→大師堂→納経所です。 | |
08:50 | 金泉寺 発 |
↓ 5km |
アスファルトの道やうっそうとした旧へんろ道が交互にある感じ。 男性=決意の丸坊主、女性=覚悟の丸坊主、はどうですか?と、遍路向け床屋さんの看板。ちょっと笑えて、良かったです。 国道と接する部分でファミリーマートを発見。2枚目の写真のところで、へんろ道から国道をちょっと戻ると、ある。8番まででへんろ道に近い唯一のコンビニ。 アスファルトを歩いていると、明らかにペースが落ちた気がした。 旧へんろ道に入る手前には「同距離のアスファルトの道もあります」と案内があるけれど、旧へんろを選択。 小山の中に遍路道があって、小山の入口に民家が立っている、という寂しーい感じ。でも逆に、遍路が通っている、ということを知ってもらっている=守ってもらっている気がした。出会う地元の方には必ず「こんにちは!」とご挨拶。 雨が止んでいたのが救い。 旧へんろ道、小山の中には「愛染院」があり、巨大わらじが仁王門のようにある。わらじのまん前に犬が2匹もつながれていて、参拝は止め。犬、嫌いなので。これは参拝を拒んでいるようにしか思えない。 小山を抜け、視界が開けたところで、『あー、寺っぽい屋根がある〜』と思ったら違うもので、ヌカヨロコビ。まだまだ進む。なんだかマリオになった気分・・・。遍路って、こういうこと??? 緩い坂道をあがると、アスファルトの広い道が。 『えっ、どっち?????』と悩んでいたところ、妙に壁に馴染んだ矢印があった。 4番方向へ歩いていくと、遍路と思われる車にスイーと抜いていかれ、笑った。 【納経について】 納経所としるしを記帳してもらうことが結びつかず・・・きちんと意味を理解していなかった・・・。 お寺にお経を納めることで、願いをご本尊に伝えます。写経を納めるのが正式なのですが、読経も納経になり、だから納経所でしるしを記帳していただけるのですね。 2番で「個人遍路は必ずしも順番通りでなくてもOK」と書いたけれど、意味を知れば、やはり読経後にしるしをいただきたい。 現在の遍路はほぼ「読経」です。 読経すら行わないと、単なるスタンプラリーに。納経帳を預かってしるしをもらう、あるいは八十八ヶ所のしるしを記帳した掛け軸等を数十万で売る、という商売もあるそうです。それって、ご利益あるんですか・・・? 読経は慣れると気持ちが良くなり、歩きで疲れた身体ですら精神統一されます。 |
09:55 | 4番大日寺(だいにちじ) 着 |
3番を先に出たCさんがいた。 さきほどの団体さんが本堂にいることが予想されたので、山門入ってすぐの男女別トイレへ行ってしまう。ここのトイレはきれい! それから落ち着いて、お参り。 山門を出て、少し休憩し、5番へ向かうことに。 1番でもやったけれど、ここでも山門を写真にとり、ママにメール。消息の意味で。今時は遍路も安全ではなく、窃盗なども起きているらしい。どこかで何かがあってからでは遅いので念のため。ママは無事歩けるように祈ってくれているみたいで、心強い。 | |
10:20 | 大日寺 発 |
↓ 2km | 広いアスファルトの道を。途中から旧へんろ道へ。 一瞬迷う別れ道があり、矢印に反して直進してみると「この道はへんろ道ではありません。戻って云々」と(笑)。まるでゲームだ・・・。 田舎道を通り、黄色いへんろ道マークに沿って歩くと、また本堂の前に出た。・・・。早速納経所へ行くと、「ここは5番じゃないんです。奥の院でして、あちらに屋根が見えるところです」と。ガックーンと気抜けし、それでもお参りはして、5番の裏を通る形で、回って5番へ。 |
10:50 | 5番地蔵寺(じぞうじ) 着 |
ここには本堂と大師堂で一休さんのような看板に「○番○○寺」とあった。これが目印にもなるということ。 | |
11:05 | 地蔵寺 発 |
↓ 5km | Cさんの後を追う形で5番を出る。2枚目の写真、先を行くCさんがまだ視界に入る。 アスファルトの道。完全にペースが落ちた。足が痛い。つりそうで、ヤバイな、と思う。初めて、「途中で歩けなくなったらどうしよう・・・」と不安になる。まだ5番なのにっ! 途中、足を伸ばしながら、また、リュックの紐を調整しながら、そして休憩しながら、ひたすら歩く。Cさんを見失う。 途中から車というかトラックの往来激しい、歩道がない部分もある国道12号を歩く。日よけがなく、暑い。これが雨だったら、水をかぶりながら歩くというもので、今後の道でおおいにありえること。晴れてラッキーだ。 歩みが遅くなり、幾度かピタッと立ち止まった。でも何かに奮い立たされ、また一歩を踏み出した。 「あと800メートル」と標識があり、かなり歩いたかと思えば次の標識は「あと500メートル」と言っている。引き離されたかと思っていたCさんが目に入る。Cさんも辛いに違いない。 500メートルをなかなか進めず、『500ってこんなに遠かった???』。 |
12:10 | 6番安楽寺 着 |
6番に着いたときには、本当に嬉しく、山門を目にして破顔した。まさに安楽ダヨ・・・この道が一番苦しかった・・・。とはいえ、5キロを1時間5分で着けているので、標準よりは早い。 参拝を済ませ、ここでは少しロングの休憩をとった。日陰のベンチに荷物を降ろし、ポカリを購入。持っていた菓子パンを食べ、昼食にした。この時点で、7番は確実にいけるが、8番、9番をどうするか、悩み始める。 7〜9番はいずれもJR鴨島駅が最寄り駅で、だから今回の終了目安にも置いていた。(区切り打ちなので、人里離れた場所を都度のゴールにはできない。) 最寄り駅とはいえ、それぞれ10キロ、6キロ、4キロ、といった距離はある。札所から駅まで歩くか、タクシーでの移動が無理ではないので札所でタクシーを呼ぶか、という選択肢は持っていた。次回の予定を思えば9番まで行きたいところだけれど、もう12時を過ぎている。15:21鴨島発の電車に乗りたい・・・。 モデルトイレが設置され、余裕のあるトイレ空間が素敵! 【食事について】 トイレはどこの札所にもありそうなので、水分補給はこまめに行った方が良いと思う。そして、自動販売機が、札所や札所間の道にあるので、余計にもっていく必要はなさそう。(1〜8番までなら) 食べ物については、おにぎりよりパンの方が、軽くていいと思った。重量的に。つぶれる可能性はあるけれど、まあ、最上部とかに置けば、ね。ウィダーインゼリー系は重いけれど、やはり、こちらの方が実用的かな、と思った。どこでも、歩きながらでも、可なので。 今回のわたしは、まだ、近くの食事処で名物を食べるなんて余裕はありません! | |
12:50 | 安楽寺 発 |
↓ 1km | リュックとサブバックの持ち方を変えた。この順番が違うだけで、えらく体が楽になった。体にかかる重量が分散された感じ。 常に気力で動いているわたしには珍しく気負けしそうになり、何人かに「応援メールをおくれ」と切実なお願いをしてみるも、どなたもくださらなく(爆)、ま、自分で乗り越えるしかないので、そんなメールを出したことは忘れてひたすらアスファルトの道を歩いた。やはり血のつながった家族ですね、身を案じてくれるのは。 【荷物について】 前3日間のヲタクツアーで使用した下着や着替え等は、ホテルから宅急便で送ってしまっていた。 トレッキング用ナップサックに今日以降必要な、タオル、着替え、洗面用具、化粧品類、充電器、傘、地図その2、ゴミ用等のビニール袋2〜3種、薬類。 サブパックには、財布、手帳、デジカメ、納め札、納経帳、地図その1、ペットボトル、ミニタオル。 けっこう重かった。 次回は3泊4日の行程になるので、それなりに、もっと重くなるかも・・・。 |
13:05 | 7番十楽寺 着 |
疲労が激しく、ペースが落ちてはいるけれど、標準タイムを越えてはいないのが、我ながら感心。 わたしの歩みは、時速4.5キロ。 | |
13:25 | 十楽寺 発 |
↓ 4km | 徳島自動車道並行の国道を歩く。日よけなし。土成インターへの道のせいか、トラックの往来も激しい。ひたすら歩く。また、2番から3番であんなにあったへんろの矢印がなく、ときどき不安になる。歩くことで精一杯になり、別れ道や十字路で矢印に気が回らず、どうしても道なりに歩いてしまいがち。ハッとした瞬間に「あれ、この道で大丈夫だった?」と不安に駆られる。登山中に遭難する人の気持ちがちょっとわかる・・・。 自動車道をくぐる手前で、自動車に乗ったおじさんに声をかけられる。都内から来て、今日11番までまわるという青年が先を歩いているらしい。11番ですか・・・スゴッ、と思った。 「どこ泊まるの?」「今日は9番までで帰ります。」「9番からどうするの?」「鴨島の駅まで歩きます。8番は、こっち方向で大丈夫ですよね?」「うん、ここグルーッと行って、坂上がったところにあるから」なんて会話をして、別れる。ちょっと気が紛れたが、「グルーッと行って」の距離感、「坂上がったところ」という時のおじさんの腕の傾きが、この時は気になった。 へんろ矢印はなかなかなく、車向けの標識を頼りに歩く。 139号と318号の交差点で、一山分の坂を目の前にし、『あー、おじさんの腕の傾きがよくわかったよ・・・』と気力を引き出す。 無我の境地。 坂を上りきってようやく見えた8番標識。山門がコレ・・・? 入ってみるが納経所等へはつながっていなく、一度出て、駐車場の方から入った。 |
14:05 | 8番熊谷寺 着 |
おじさんが行っていた11番まで行くであろう青年と会う。青年は真っ白・菅笠・杖の完璧仕様だった。 わたし、ヘトヘト。納経所と、本堂・大師堂の間に広い駐車場があり、離れすぎっ! そして階段! | |
14:30 | 身体を奮い立たせ、お参り。納経所前に戻り、ベンチに座り込む。クタクタ。 この時点で、9番まで歩いて納経等して、、、15:21の電車には乗れないな、と判断。また、15:21に乗るために身体を動かすには消耗が激しいな、と8番までで終了することを決める。 目の前には、計られたかのようにタクシー会社の電話番号があり(笑)、「8番にいます。来ていただけますか」とオーダー。 タクシーが来るまで、へんろの格好を解き、体を落ち着けた。 15:21発の電車を無視すれば、9番まで行ったと思う。が、これでよかったと、思う。 タクシーは山門を抜け・・・えっ、山門? 思わず振り返れば山門があり、入ってきた道とは違うところに9番へのへんろ道案内板があり・・・またしても山門から入っていなかったのか・・・。次回、8番から9番に歩くため、車内から周囲を観察した。9番に歩くさきほどの青年の後姿を見て、心の中で「ガンバレッ」とエールを送った。 |
15:00 | 鴨島駅 着 |
タクシーのおじさんに「なかなか予定通りには行かないもんだよ、札所は」と言われる。今日の道のりを思い起こせば、そうですね、と心底思ったし、それはあらゆる日常に共通することだな、と思った。 JR鴨島駅。8番から鴨島までは約1,700円。 ここから特急剣山(名前萌え〜)で阿波池田へ、阿波池田から特急南風で岡山へ。南風は、特急しまんと(これも名前萌え)にくっついていて、宇多津駅で分離され、しまんとは高松へ、南風は岡山へ行く。 上から、剣山、しまんと(阿波池田への入線はしまんとが先頭)、南風(岡山到着時)。 そうです、ヲタ的名前萌えのために、これらに乗りたかったのです!! 【八十八ヶ所という商売について】 8番で、「札所って、いい商売だなぁ〜」と思いました。 タクシーを待ちながら5F分析してみれば(なんて、分析というほどのことでもないですが)、88は決まっているから新規参入なし!競争相手なし!独占寡占状態。売り手=八十八ヶ所回るのがルールなわけでから、評判が悪い寺があっても遍路はそこを避けて通ることは絶対にできない(超強)。買い手=いろいろな業者さん、檀家さんは八十八ヶ所のうちの一つだし、寄らないわけがない(強)。ということで、安泰な業界。営業努力不要! 札所が営業しなくても、このように(!)遍路する人がサイトでレポすることが営業活動になり、また別の遍路がやってくる!!! こんな恐ろしい世界があるなんて・・・!!!! 本堂、大師堂のお賽銭(平均)10円×2=20円。納経代1箇所300円。320円が無税! 座ってるだけで300円、30人で9,000円! 年間30万人とも言われているのですよ!!(その30万が88箇所を踏破する人数なのかどうか、数え方がわかりませんが。歩き遍路はそのうち1500人くらい。) 納経所隣の駐車場に、高級部類に入る車が並んでいるのもわかります。 のせられてるな〜(笑)と、ちょっと思ってしまった・・・。 お寺さんにあるまじき非常識な態度をとる方も多いみたいで、毎日「お願いします」と頭を下げられていれば、勘違いもしてしまうかも、人間だもの。スタンプラリーとしている人がいるコチラ側と、どっこいどっこいかもしれません。 でもね、お参りするのです、わたしは。守り本尊がご本尊となっている札所では特に強くね。 そして、こればっかりは、経験しないとわかりませんよ〜、いいことも悪いことも。体調・自然とが絡み合っているので、いくら机上で予測しても、その通りには行かないですしね。 |